休み5日目です。
休み明けの指導データが、中学生全員分出来ました。
中学生には、ウイニングサマー・マイティサマーなど、夏期教材をお盆休み用に渡してあります。
休み明けに、5教科全て提出です。
きちんと計画性を持って自宅学習をしていた生徒は、夏季休暇前に、全教科自宅学習や自習で終わらせていました。
学校の宿題も、ほとんど終わらせて、夏季休暇は、5教科以外の宿題を残すばかり。
そういったペースが麻布学院、本来の生徒のペースです。
中3生・中2生は、言われる前にきちんとやっていますが、中1生は個人個人の差がありすぎます。
点数が低い生徒ほど怠けているのでは、当たり前に成績は上がりません。
必ず休み明けに仕上げて来るように。
結果も出ない、努力もしない。
そんな生徒を麻布学院は放置しません。
夏休みに入ってすぐ、自宅学習用に夏期教材は渡してありましまし、期限も伝えてあったはずです。
やって来なかった生徒の言い訳は、一切聞きません。
状況によっては、保護者面談を行った上で、生徒個人にも、かなり厳しい指導を入れます。
将来、仕事をした時に、期限を守れない人間に居場所はありません。
仕事において、期限とはそれだけ厳しいもの。
期限を守らない事で、数千万・数億円の損害を会社に与えてしまう仕事もあります。
塾業界は、生徒の成績という期限に、自分自身が甘い経営者は多いですが、私は違います。
きっちり、指導・管理データを作成して期限を守る人間です。
数字・結果・実績の無い塾など、自分に甘い人間が、生徒に甘く対応し、利益のために生徒が辞めない事を優先する塾です。
麻布学院は違います。
数字・結果・実績を、完璧なデータを仕上げ、中3生までに必ず出す塾です。
ですから、きちんと期限を守っていない生徒に対しては、厳しく対応します。厳しくです。
やっていない生徒は、今日を含めて3日間、必死に仕上げて下さい。
麻布学院は、生徒に媚びたり、好きなように放置し成績は二の次三の次。
利益・生徒数重視の託児所のような塾ではありません。
麻布学院は、成績の数字・結果・実績を目指す塾。
そして、受験の数字・結果・実績を残してきた塾です。
10年以上塾をやっていて、一高・二高の総合格者二桁実績無しの塾が、何を言おうと麻布学院は、結果の出せない人間の戯言にしか思いません。
この数字が麻布学院。
期限を守って、成績をあげるとは、こういう事です。
私自身が期限を必ず守る人間です。
生徒にも、そこは守ってもらいます。
必ずです。