2日間、じっくり休んで体力回復。

気力もかなり回復しました。

夏期講習後半がいつ始まっても大丈夫。

2日間で、すでに生徒に会いたくなりました。

毎日毎日、麻布学院は生徒達と会う事が出来る環境です。

こうやって休んでいると、幸せな環境にいつもいるんだと再確認できます。

麻布学院の生徒達は、私と同じで、朴訥で愛想はあまりありません。

しかし、全員が努力家で、純粋です。

嬉しければ笑うし、悔しければ泣きます。

愛想笑いは出来なくとも、純粋に笑える生徒達に育ちます。

純粋に悔しいと表現出来る生徒達に育ちます。

私も麻布学院にいると、愛想笑いや無理に気を使う事も全くありません。

麻布学院が16年間で、養った雰囲気。

全員で笑い、悔しければ泣く。
腹が立てば怒る。

昭和初期を知りませんが、昔の子供はきっと、麻布学院の生徒みたいな雰囲気だったと思えるぐらい、全員が純朴です。

保護者様にも、びっくりされるくらい、全員が塾を休みません。

具合が悪いのに、一生懸命塾に来てくれる生徒達は、やはり可愛いものです。

私は、この生徒達がいるので、変に肩肘をはったり、利益にこだわったりしないで生きてこれました。

自分はこうありたい。

そう思う生活を、生徒が導いて実現させてくれました。

普段の私は、やはり幸せな塾長です。

会社員時代は、もっとお金がありました。

だけど、今が一番楽しい。
一番幸せです。

本心でそう思える生徒が、麻布学院には沢山いますよ。

どこかの塾の誰かが、麻布学院の生徒達を一度教えたら、多分私は嫉妬されるくらい、本当に純朴で努力家で、純粋な素晴らしい生徒達ばかりです。

機会があれば、うちの生徒達に会いに来て下さい。いつでも大歓迎。

塾長、塾講師にとって、本当に幸せな環境です。

麻布学院は、生徒に恵まれています。
本当に。