頑張ってるだけで褒められるならば楽で良い。

 

麻布学院頑張ってます。

 

塾長2人、休みも無く努力しています。

 

営業努力で利益は最小限に頑張っています。

 

もっと麻布学院を褒めてください。

 

塾長凄いでしょ。

 

こんなに2人とも頑張ってるでしょ。

 

 

こんな気持ちでいたら、塾なんて妥協の塊だ。

 

頑張って褒められるのなんて子供のうちだけ。

 

 

 

数字と結果・実績が出なければ企業人として終わりが来る時代。

 

営業やってる人間だって、橋の下で漫画を読みながら自己嫌悪するんですよ。

明日はやろうやろうと思うんですよ。

 

でもいつかはいつかは、そう思ってその日は来るんです。

 

終わりの日が。

 

みんな頑張ってた時代はあるんです。必ずある。

 

その頑張っていた自分に甘えてしまって人間が駄目になる。

 

 

頑張っても結果が出ない時期なんてみんなある。

始めは出来ていた事が出来なくなる時期もある。

 

それは、今の自分が頑張れていないからふと気付いてしまうこと。

頑張っている途中の人間は、数字が出ていないことすら気がつかない。

 

その時期を越えると数字は出るものです。

 

周囲の人間の妥協や甘い誘いに乗らない。

そうやって駄目になった営業社員を何人も企業時代見てきました。

 

 

 

塾長頑張ってます。麻布学院頑張ってます。

 

生徒が頑張ってくれないと困ります。

 

数字も出せません。こんなに頑張っているのに。

 

 

こんな事を言って誰が認めてくれるのか。

 

 

数字が出ている企業には、必ず頑張っている社員がいる。

個人塾にもです。

 

頑張って褒められるなら、麻布学院、頑張っています。

 

でも、数字と結果・実績のない麻布学院を誰が褒めてくれるのか。

 

そんな楽な仕事じゃありません。