麻布学院。
実施日が早くても、ほとんどの塾が宮模試に提出し、人数が一番多い状態でデータを出して貰っています。

人数が多いという事は、県内順位も上位に食い込むのが、かなり厳しいという事。

最初の締め日と、最終に近い締め日では、受験者数がかなり違います。

麻布学院は敢えて一番、受験者数が多く、上位の順位が出ずらい状態で、返却をお願いしています。

7月模試は、かなり麻布学院の生徒は頑張りました。
県内1位を狙える点数の生徒がいます。
もし、この生徒が県内1位を獲得すれば、この学年で4人目の県内1位誕生。
この生徒の兄も県内1位を獲得し、仙台二高から東北大学。
今は、講師をやって貰っています。

他の生徒も、軒並み高得点でしたので、生徒全員が期待していると思います。

県内平均点が263点の模試で、塾内平均点が450点を超えていましたので。
全員、志望校の合格判定が出ていると思います。

しかし、受験までの道は、甘くありません。
ここからがスタートです。

さらなる成績向上を目指して頑張りましょう。

兄弟姉妹揃って県内1位は、3兄妹が県内1位で全員が一高に行った生徒。

姉弟が一女・一高から両方が医者になった生徒。

兄弟で二高に進学し、兄は東京工業大学。弟は受験で470点超えて在学中の生徒。

四組目の誕生になります。
そうなれば、嬉しい限りです。

麻布学院は兄弟、姉妹が多いので、これからも誕生するでしょう。

結果が来るのを楽しみにしています。
こういう記録は、本当に嬉しい。

兄弟県内1位誕生を祈ります。