持病関連で、区役所に行く用事があり、今日申請して来ました。
これで、夏期講習の間は講習に集中出来ます。
夏期講習だけでもフルタイムの方がいてくれると助かるのですが・・・・
両塾長、朝から晩までフル稼働なので、何かあったときに補佐できる体制が欲しい。
どなたかいればご連絡ください。
小学生。
かなり難しめなテキストも使用し始めました。
仙台の中受験塾で使用する物よりちょっと難しいレベル。
使用できる生徒は限られますけどね。
小学6年生・5年生.4年生は、将来の二高受験・一高受験のために。
小学生のうちに難問に触れることは、能力を大きく向上させます。
麻布学院は小学生のうち、テキストを統一していませんので、個々に合わせています。
ですから、難しい問題ばかりで付いていけないという生徒は皆無です。
テキストが違うという事は、担当するもう1人の塾長は大変。
意地でも答えを見ない性格の人なので。
教えることに関して超人だと思います。
教え子たちは、難しい問題集をやっている生徒を担当してもらっています。
小学生は個別に対応する。
それが麻布学院のやり方です。
テキストだけでレベルごと10種類は提案して、生徒のレベルの合わせて1人1人用意しています。
それは成績が上がるに決まってますよね。
テキストを統一するのは教える側は楽です。
ですが、それをやれば難しすぎると思う生徒、簡単すぎると思う生徒が出てきてしまいます。
ですから麻布学院の小学生は、テキスト完全オーダーメイド。
1人1人違います。
教える側は本当に大変になりますが。
手間隙惜しんでいたら、成績は上がりません。
難しいテキストばかりやっても、勉強を嫌いになってしまう生徒もいます。
その難しい内容は、将来に役立つものであって、中受験にすらあまり必要の内容です。
二華や青陵は、公立中学ですので適性検査に東京私立中のような問題は必要ありません。
ですが、それを理解できる生徒達にとって、中学に進学した後の理解するスピードが違います。
中学の勉強の補助的役割になるんです。
ですが中途半端に理解せずやってしまうと、逆に弊害になります。
理解もせず、答えを写して勉強したつもりになっていると、いつの間にか中学で遅れが出ます。
中学の勉強を馬鹿にし、なめているうちにいつの間にか出来なくなるパターンです。
大手塾出身で、成績を落として麻布学院に来る生徒は大概このパターンです。
英語では、幼い頃から英会話をして、リスニングは完璧でもライティングは出来ないという生徒がいます。
つまり、中途半端に難しい内容や、先取り教育をして理解しないままに日々を過ごした小学生は苦労するんです。
公文さんで高校範囲まで終わっていますという生徒も、検定のための勉強をしてだけで、応用問題には対応できません。
麻布学院は、小学生のうちからきちんとレベル分けをして、きちんとテキストを選んでいます。
将来、関東私立高校や関西私立高校を受験しても対応できるように。
小学生のうちから難しい問題を使用する目的は、難問慣れすること。
それは、難関私立高校受験や、公立高校の数学で相似などの最終問題や計算量が多い関数の問題。
そのような、時間内で解くのは難しい難問に対応できる能力を練習で身につけることに繋がります。
ですが、大半の生徒には不必要であったり、生半可に覚えて勉強を馬鹿にするようになったり。
一番悪いケースでは、小学生のうちに苦手で大嫌いな教科が出来てしまうこと。
取り合えず中受験してみようと中受験塾に通わせた経験があるのに、中学で結果が思わしくない生徒さんは多いんです。
麻布学院は小3生の学年から中受験に対応します。
小4~小6生は、中受験なら宮城教育大附属、公立中学に進むならば仙台二高・仙台一高を目指した教育です。
そして、さらに首都圏・関西圏中高一貫校受験に対応できる体制も作りました。
塾には塾に通う生徒のレベルに合った問題集が必要です。
大半の塾がそうしています。個別塾でさえ同じです。
ですが麻布学院の小学生は1人1人、テキストは違います。
将来にどのような道に進むかわからない世代ですので、生徒の成績を管理しテキストをどんどん終わらせます。
最終的には、難しい問題集にほとんどの生徒がたどり着きます。
麻布学院の、合格率の高さの秘密です。
来年からは、飛び級も考えています。
小学生分野が終わった生徒については、数学を中学生1年生と同じ時間帯で、先に進めてしまうやり方も導入します。
過去この方法で、国立大医学部、自治医大に進学した生徒が2名います。
その2名以降、飛び級はしていませんでしたが、復活させます。
麻布学院はきちんと基礎を教え、問題を易しいレベル・普通レベルから始めて、どんどん個人個人のスピードで。
終われば徐々に難しい問題集にし、最終的には全員が難関レベルを解けるようになります。
麻布学院。
手間隙を惜しみません。
経費も惜しみません。
生徒達の将来への投資です。
麻布学院の小学生は、全てに対応できる面において、かなり優れたコンテンツの1つだと思います。
将来を固定したやり方ではないので、可能性は無限ですから。