今日は突発的に2件面談が入りました。
生徒の学校生活、私生活のケアと問題解決の手助けで保護者と面談しるのもお仕事です。

塾の領域を凄まじく越えていても、助けれるならば助けたい。

同じ生徒に何度裏切られたとして、今までずっと根気強く、生徒の盾となり麻布学院はやって来ました。
それは今も同じ。
保護者と連携して問題解決に挑めば、学校関連だろうが私生活の問題だろうが解決して来ましたから。
いじめだろうが警察沙汰だろうが、守るときは保護者と力を合わせ守り、頭を下げる時は生徒と一緒に頭を下げてきました。

でも、塾の売りはそんな事じゃない。
それは1人の大人として、1人の子供を守るためやって来たこと。

塾の売りは、数字と結果と実績です。
それ以外は人間として手助けしているだけで、生徒の勉強以外の話や指導は大人としてやっているだけです。
塾長としてじゃない。

数字と結果と実績がなく勉強以外の売りにするのは、それらを隠すため、ボヤけさせるための手段であるとしか私は思いません。

今日は突発的に長い面談が2つありましたので仕事が残りこの時間帯。
朝がまた来た。

1日1日、それでも誰かに感謝してもらえて、生徒が明るくなって、保護者の心配が無くなる手助けが出来ているならば、私が人間として誰かの役立っているならば、こんなに素晴らしい朝はありません。

でも一番役立ちたいのは成績です。
目に見える数字・結果・実績を上げていなければ、人の為と書いて『偽』。
偽物。
塾の本道から離れたら、偽物の戯言にしかならない。
私が塾ブログに数字や結果、実績ばかり書いているのは、塾の本道からそれたくないから。

あくまでも保護者からお金を頂けるのは成績向上のために他なりません。
ブログも私生活、学校生活の問題の対策も、全てはサービスです。
売りにしてはなりません。