ある程度、塾の指標にはなる割合があります。
各学校上位25%にいる塾生の割合。
生徒数が50人以上いるという条件で、この指標は使われます。
人数が多くなれば多くなる程、割合は下がります。麻布学院は現在、60人以上の中学生がおります。
塾の参考にはなるかもしれません。
割合が50%を超えている塾は、かなり成績上位者がいる塾とされています。
麻布学院の割合はどうでしょう。
全員の順位が確定していませんが、近隣中の宮城野中の順位が出ています。
それにプラスして他校の順位判明済みの生徒を入れた割合を出しました。
点数的に、残りの生徒達の順位は高いと予想出来ますので割合は現在より多分上がります。
今の時点で、各学校上位25%に入っている塾生の割合は77%です。
かなり高い数字だと思います。
最終的には恐らく80%を超えるのは確実でしょう。
どこまで数字が伸びるか楽しみです。
生徒達はかなり努力していましたから、450点超えの生徒70%は未達成でしたが、こちらの数字で誉めてあげたいと思います。
中2生、中3生は全体的に頑張っていました。
中1生はまだ小学校から上がって初めてのテストです。私の指導がもう少し行き届けば、生徒の点数をもっと上げる事が出来たと思います。
もう少し、中1生と関わる時間を持って、成績を引き上げて行こうと思います。
この指標で言えば生徒は十二分に頑張りました。素晴らしい数字です。
25%に入れなかった生徒は、悔しさと恥ずかしさをきちんと持ち、受け入れ、努力に変えて次の模試・実力テスト・期末テストにぶつけてやりましょう。
全力で我々講師が支えます。
模試や実力は麻布学院のホームです。
存分に力を見せつけましょう。
夏期講習で必ず成績を引き上げます。