今年の成果は生徒はの努力😊
達成出来なかった事は自分の責任。

責任を踏まえて次に進むなんて出来ない。
終わった事にして自分の責任から逃げてられるかよ。
自分の仕事に恥じ入る今年はなかりしか。
俺はある。
何もしてあげられず、他の生徒に集中してしまった。
もっとその生徒に目を向けるべきだった。

後悔は山ほどあるが、今出来る事をやってあげるしかない。過去はどうにもならない。
まずは私立高校で学年1位に育てること。

それをやらなければ今年の入試は絶対に終わらない。
終わった事にして自分の塾に無関係な話題で今年を無かった事にしない。

自分に出来る責任の取り方は1つ。
きちんと私立高校で成功する足掛かりを作ってあげること。

俺は数字と結果と実績にこだわり塾をやってきたんです。
過程が大事と言う言葉は数字と結果と実績に基づいて初めて言うことだ。
数字が出ているなら当たり前に過程は優れているはずだ。
どんなに過程過程と言っても、数字も結果も実績も出ていないなら、それは独りよがり。

どんなに素晴らしい知識があっても、それを自分の仕事に活かせていないならば、それもまた独りよがりな知識。

全ては数字と結果と実績。
過程はそれに基づいて後から語るもの。

今年の受験に悔いあり。
来年度に目を向けるのは当たり前です。
しかし、泣かせた生徒を無かったことにして置き去りにはしない。

自分の仕事の悔いは必ず取り返す。
生徒が1人でも前を向けると判断出来る場所までは一緒に戦います。

俺は今年の受験に悔いがあります。
このままでは終われないし、許されない。
麻布学院には麻布学院の責任の取り方がある。

全ては指導計画を作っていた私の責任。
生徒の責任でも誰の責任でもない。

暗い顔が笑い顔に変わるまでは私の責任。
塾長二人で分担して必ず結果を。
次の学年にも力を緩めず平行して。

俺には俺なりの仕事のプライドがある。
生徒も二度と合格した生徒達に負けたくないプライドがある。
だから釘は熱いうちにうつ。

次の学年の話と平行して道筋が見えるように。
それが仕事です。

自分に恥ずかしくない仕事を。
見えないふりや終わったことにするのは、情けない恥の上塗り。

もう負けさせない❗
負けるもんか❗