ねらい

いろいろな役割があることを知り、友だちや保育者と一緒にやりとりをしながら夏祭りを盛り上げることを楽しむ

 

幼児期の終わりまでに育ってほしい10の姿

道徳性、規範意識の芽生え

 

友だちと様々な体験を重ねる中で、関わり方に気付く

 

こんにちは。

今日はさくら組の様子をお伝えします。

夏祭りがありました。

今年のテーマは「世界旅行」。

さくら組はそれぞれ国を選択し、各国の伝統的な衣装を身につけお友だちをご招待しました。

担当の国が決まってからはサークルミーティングを通して絵本や写真で調べ、国旗の特徴やどんな物があるか発表し合ってきました。

 

 

初めは緊張していた様子でしたが、回数を重ねるうちに子どもたち同士で「次○○じゃない?」と話し合ったり、「そろそろ飛行機に乗る?」と時間やお友だちの遊ぶ様子を見て自分たちで判断をしていました。

 

友だちと関わる中で、それぞれの役割を認識して行動したり、人を引き込むための言葉掛けや行動、タイミングの必要性を学んだり、「相手をもてなす」という自分本位の気持ちに折り合いをつけられるように考えるなど経験を重ねることができるようになるな、と感じました。

 

来週も元気に登園してね!待っているよ。

 

記載者 櫻井