ねらい
歌を歌いながらリズムに合わせて楽器を鳴らそうとする
幼児期の終わりまでに育ってほしい10の姿
豊かな感性と表現
歌を聴いて周りの友だちと合わせながらリズムに合わせて楽器遊びをする
こんにちは!
なのはな組の様子をお伝えします。
今日は、かごめかごめをしてから楽器遊びをしました。
トライアングル、ウッドブロック、鈴、タンバリンから選び、
”てをたたきましょう”の歌に合わせて、音を鳴らしました。
1番から3番までの「笑いましょ、怒りましょ、泣きましょ」の後の部分を工夫していた子どもたち。
「楽器を使ったら笑いましょの歌がもっと楽しくなるんじゃない?」という提案もあり、みんなでどこを鳴らすかを決めていて、友だちと一緒に音を作ることに夢中になっていて素敵でした。
朝の会では、手や足を鳴らして音を出していましたが、楽器遊びの時間には手や足のパートを楽器を使って鳴らし、様々な楽器が鳴り音が合わさる様子を楽しんでいましたよ。
感情の違いによって音の強弱をつけていて、頭で考えてそれを表現することがどんどん上手になってきているように感じます。
明日も元気に遊ぼうね。
「保育体験会・子育て相談会」を開催いたします。
※詳しくは下記ホームページをご覧ください。
https://nursery.aiai-cc.co.jp/
記入:橋爪