ねらい

友だちと手作りシャボン玉をして楽しむ

 

 

幼児期の終わりまでに育ってほしい10の姿

思考力の芽生え

友だちと協力してシャボン玉の出し方を工夫し

遊びを楽しむ

 

 

こんにちは。今日は3歳児クラスの様子をお伝えします。

今日は、ガレージに行きシャボン玉をして遊びました。

 

 

ガレージに行く前に室内でストローに切り込みを入れました。

シャボン玉をすることを伝えると大喜びの子ども達。

「早くやりたい」と楽しみにし、いつもよりも外に行く

準備が早かったです。

 

ガレージに着くと早速ストローを液につけ息を吹いていました。

ですがなかなかシャボン玉ができず、苦戦する子ども達。

どうしたらシャボン玉ができるか友だちと考え、

「息を優しく吹いてみよう」「液を沢山つけてみたら」と

意見を出し合いシャボン玉作りに挑戦していました。

すると、1つ、2つとシャボン玉が出てきました。

何回も練習すると、大きいシャボン玉や小さいシャボン玉がたくさん

できるようになりましたよ。そしてみんなで『シャボン玉』の歌を歌いながら

色々試してみるようになりました。

液にストローをつけたまま息を吹き泡をブクブク出して遊んでみたり、

友だちが出したシャボン玉をストローでキャッチしてみたり♪

 

 

シャボン玉遊びから、様々なイメージや何回も工夫する

経験ができたのではないかと感じます。

そろそろお給食かな、と伝えてみましたが「まだやりたい」と夢中になって、

遊びをしていました。

 

また手作りシャボン玉遊びをしようね。

 

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記載者 石岡