ねらい

       異年齢児と関わり、一緒に体を動かし、交流を持つ

 

幼児期の終わりまでに育ってほしい10の姿

健康な心と体

体を十分に動かしながら、充実感や満足感を持ち、

様々な友だちと体を動かすことを楽しむ

 

 

こんにちは。今日は3歳児クラスの様子をお伝えします。

雨が降っていたので、2歳児クラスのお友だちを招待し音楽をかけて体操や盆踊りを楽しみました。

 

「もったいないばあさん音頭」は夏祭りで踊る予定の曲です。

以前から自由遊びの時や給食時に曲をかけたり、絵本になじみがあったりと曲が流れだすと「もったいないばあさんだ!!」と、楽しそうに体を揺らしていました。

一度曲が終わると、みんなでどのような振り付けがあったか考える時間を作りました。

子ども達自身が自分の今踊った踊りを振り返り「手を叩いたよ。」や「くるくる回った!」等話し合う様子が見られました。

 

子どもたちが特に気に入ったのは、おばあさんになりきって杖をつきながら回る振付です。

再び踊った際に保育者に「ここはおばあさんになってねー。」と言われると、お友だちと顔を見合わせて笑顔で回ったり、たんぽぽ組さんができているかちらっと確認したりしている様子が見られましたよ。

 

 

ブレイクイットキッズも行ったので沢山お部屋でも体を動かすことができたね。

 

明日も元気に登園してね!

 

記載者 櫻井