おはようございます
2019.9.15 晴れ 体温 36.9℃

今日も石のように重たーい身体を起こしました。
昨夜もリリカは飲まず。
やはり眠り浅いなぁ…
あ、36℃代やん~

やるやん〜私!良い感じ

よし!調子に乗っちゃって~血圧も測ろう

ウィーーーーーーーン ……
↑↑↑
血圧計測中……
え?

え?え? 嘘やん!笑笑
え?壊れてるんちゃう?て思ったけど
昨夜も測ったから壊れてないなぁ
血圧基本的に低いけど……こんなに低いって

そりゃ気怠い

気を取り直しまして…高校生 編
(家庭の話が中心です)
高校受験に差し掛かる頃、母子家庭だった私は自分で奨学金制度を利用して、自力で卒業しました。
その頃、母は保護を受けフルでパートをしていましたが、自律神経失調症や更年期障害を患い体調もあまり良くない人でした。
母はよく私に「お金がないから高校へ学費が支払えない」と言ってました。
全く頼りに出来ない母
頼ってはいけない
と思う中学生の私がいました。
親というより、友人って感じやねって母自身が言うくらい、逆転親子。
小さい頃から
AZuはしっかりしているから。
AZuは強い子だ。
弟の面倒みてあげてね。
呪文のように言われてました

そりゃしっかりしなきゃいけない気になりますよね
ある意味洗脳ですが。。
ある日、
高校生をエンジョイしていたAZuの制服姿は、短いスカートにルーズソックス。
そんな姿を見た母が…
そんな短くスカートしてて、足の脂肪萎縮してる部分丸見えで気にならんの?ごめんね…そんな身体にして

全然気にならんし、寧ろ隠して長くする方がおかしいし、こっちの方が可愛いやん。
自分が気にするから周りも気になるし気付くねん、ってか謝るとかホンマに止めて。
わが子に対して哀れむって…
もっと前向きになろーよ…
少し悲しくなり、呆れました
笑

もう少しメンタル的に支えるという事をして欲しかったかな

自分のメンタルも弱い人が、自分以外の人を支えるのは難しいなと。
でも、そんなこんなが結果オーライで…
私は子どもが凄く欲しかったので、身体が弱いので、産めるのかは分からないけれど、反面教師で
子どもには同じ気持ちを与えたくない…と、心に刻みました 。
同時に強い自立心もスクスク育ちました

親に面倒はかけない
自分の事は自分でする
精神をモットーにしてまして…
なので、高校へ入ると同時に迷いなく即アルバイト

自分の生活費を稼ぐ事が1番の理由なんで、ガッツリ入ってました。
そういう友達が周りに多かったかな。
学校自体、部活してるの少なかったよーな。
なので、授業終わると校内で
お疲れー

って感じで直ぐに帰ってましたね笑笑
*たまーに息抜きする為、遊ぶお金
*お昼ご飯代
*給料の半分は母に渡してました。
母に対してはこんな自分を産んで大きくしてくれた事
に感謝してます

やんちゃな子たちが集まる学校であっても
自分は自分精神がかなり役立ちまして、
グレる事もなく、道をそれる訳でもなく
アルバイトしていたので、そんな暇が無かったと言うのが正しいですが…笑笑
周りの友人からのAZuのイメージが
誘っても断る
良くいえば、クールな子
悪くいえば、ノリの悪い子 ですね~

苦労してきたのね~ってよく言われますが、別に苦労とも思わず、そうは感じて無かったなぁ

今思えばもう少し青春をしていれば良かったかな?って思いはありましたが

たまーにお客さんにこの話をすると…
なんか昭和の古い昔の話みたいと言われます。
そう、AZuの小さい頃はまさに貧乏生活の昭和初期の古くさいイメージが近いです。
住んでいたのも、古い文化住宅で
玄関入った所には、裸電球がぶら下がり
共同トイレ(しかも、ぼっとん便所)
風呂なし
今どき聞いた事ないわ!笑笑
逆に面白いわ!
って思いますね

早く自立して、一人暮らししたいという
ハングリー精神はこの環境から産まれてきました♡
苦労は買ってでもしろ!でしたっけ?
名言だなって思う

そんなこんなで、あっという間の3年間でした

卒業したあとは、様々な仕事をしながら奨学金を返済していき少しづつ貯蓄する日々を送り
全て完済しております

奨学金制度に感謝ですよね
