いつもつたないブログを
お読みいただき
ありがとうございます
はじめまして
の方も
ありがとうございます
少し前ですが
今年もインターペットへ
行ってきました
そのお話は
また後日笑
の続きです
だいぶ間が空いてしまいましたが
今回からやっと本編です
備忘録も兼ねているので
長いです
1月19日
自宅待機明けで
ものすごく腫れたほっぺで
職場に出勤したきっぽ
マスクからも
腫れたほっぺが
少しだけはみ出ていましたが
よく見ないと
腫れてるのはわかりません
本当にこの時はマスク様々
そしてこの日は
奇跡的に座薬が効いて
違和感がありながらも
なんとか仕事をこなすことが
できました
ありがとう、神様
土日を挟んだので
仕事をお休みしたのは
実質、月・火・水の３日間
それでも
仕事を滞らせてしまったので
お詫びお詫びの１日でした
さあ、仕事が終わったら
その足で姪っ子を
お迎えに行きますよ
歯の痛みはまだ大丈夫
品川駅に着いてから
少し時間があったので
ちょっと贅沢、スタバで
新幹線が到着する
少し前にホームまで
迎えに行きました
姪っ子と約１ヶ月ぶりの再会です
しかし、順調に見えるこの日も
実はまた
問題が起こっていたのです
それはきっぽが
品川駅へ向かっている時のこと
姪っ子の母＝きっぽの６つ下の妹
からLINEが…
なんと東京に来る姪っ子の弟が
発熱した、と
既に姪っ子は
新幹線の中
実際東京に来る姪っ子と
その弟とは
思春期にありがちなw
全然接しては
いないらしいのですが
同じ空間で生活していて
トイレやお風呂を共用していた以上
万が一のときには
姪っ子は濃厚接触者
なんと！！
やっときっぽの
自宅待機が解けたのに…
お友達も発熱していて
その子は風邪だったから
多分風邪だと思うんだけど
一応検査を受けてくる
とのこと
ビクビクしながら
結果を待っていました
結果
新型コロナもインフルエンザも
陰性でした
ホーッ
とひと安心
とひと安心あ～肝が冷えました
そうして無事
自宅へ帰りました
きっぽ
歯が痛くて、まともな食事を
食べられていなかったし
姪っ子もお昼を
食べていないと言うので
途中のコンビニで
お昼を買って帰りました
きっぽ
相変わらずお米は
食べられなかったので
サンドイッチや
プリンやヨーグルトを買いました
しばらく
ほぼうどんだったからね
そして家に帰って
さあ、食べようと
サンドイッチを口に運んだ瞬間
あれっ？
サンドイッチが
口に入らない？？？
え～～～
口が、口が、口が～
サンドイッチの厚みほども
開かないよ～
姪っ子、大笑い
いや、これ、マジだから
お腹空いてるのに
食べられない
仕方がないので
サンドイッチをペッタンコに潰して
食べました
ペッタンコのサンドイッチ
なんか悲しい…
そしてひと休みしたら
したら日比谷の日生劇場へ向け
出発です
事前にキャンセルが出て
急遽この日も
演劇を見に行けることになった
姪っ子
きっぽは、歯は痛いけど
まだ我慢できる範囲
きっぽ、日生劇場は
初めてでした
少しだけ一緒にいて
姪っ子がSNSにアップする写真を
撮ってあげたりして
きっぽは開場前に
歯医者に向け最寄り駅へ
戻りました
このとき
あ～やっと楽になる…
とホッとしたのを覚えています
歯医者さんには
予約時間の５分前に
着きました
いつもは
もし他の患者さんが
治療中だったりしたら
先生を焦らすのがイヤで
時間ピッタリに受付をするのですが
この日は早く治療したい
という気持ちが勝ってしまって
あと５分が待てなくて
受付をしてしまいました
この日は予約時間過ぎまで
少し待ちました
やっと中に入り
まずは口を開けて
歯を見てもらいますが
サンドイッチも食べられなかったほど
口が開かないきっぽ
もともとそんなに
口が開く方ではないので
先生もそんなに開きませんか？
っていう感じでした
そしてレントゲンを撮ることになり
マスクを外して立って
レントゲン室へ向かう途中
先生、やっとほっぺの腫れ具合に
ビックリ
ずいぶん腫れましたね、と
だから腫れたって
言ったのに～～～
レントゲンを撮ると
やはり親知らずの手前の
ブリッジの土台になっている歯に
膿が溜まっていると…
妹の言ってた通り
膿を抜いていくのに
麻酔を打ちますとのことで
いつもなら
チクッとするだけなのですが
この日は痛い所を
麻酔がグーーーッと
長時間指で押してる感じで
その麻酔を打っている時間が
痛くて痛くて
先生に
ちょっと麻酔ストップ、ストップ
一旦休憩してください
と涙ながらに懇願
いやぁ、あんなに麻酔が
我慢できなかったこと
今までになかったです
そして再度麻酔を打ってもらい
少々時間を置いてから
いよいよ治療
正直、麻酔はしていましたが
何をされても痛かったです
この日の治療が終わったときには
楽になると思っていましたが
もうグッタリ
倒れる寸前って感じでした
ここからまた
長い治療が始まるとは
この時にはつゆしらず…
一応今日の治療は終わったけど
痛いところを触られたからか
痛みが増した
薬は
抗生物質と痛み止を
処方してもらいました
強い痛み止は座薬があるので
歯医者さんでは
軽いカロナールを
出してもらいました
１時間後には
姪っ子を迎えに
また日比谷駅に行かなければ
いけないというのに
余計に痛くなった
行けるのか？わたし
いや、無理
乗り換えを説明して
１人で帰ってきてもらおう
いや、１人じゃ無理って
言ってたから
なんとか迎えに行かないと！
頭の中で
行けない、いや行かないと
という考えが
行ったり来たりで
完全に混乱していました
とりあえず一旦帰って
座薬を入れて
少し横になって休もう
と、自宅に戻って
ソファにバタン…
痛くて痛くて
全然迎えに行ける気がしない
薬も効かない
痛い、痛い…
と思っている間に
あっという間に
１時間が経ってしまいました
起き上がってみると
まだふらふら
でも行かなくちゃ
と、からだにムチ打ち
なんとか自宅を出発
でも本当にふらふらで
電車で座れなかったときは
ヤバかった
日比谷駅に着いてからも
日生劇場までがふらふらで
駅出口の階段が上れず
姪っ子にLINEで
降りて来て
とメッセージ
合流して帰るときも
またふらふらで
このときには通勤ラッシュで
ほとんど座れず
意識朦朧
途中で席が空いたときに
姪っ子が座らせてくれて
大丈夫？と
乗り換え駅だけ伝えて
あとは意識を失ったように
目を瞑ってやり過ごしました
乗り換え駅で
姪っ子が声を掛けて
起こしてくれて
(寝ていたわけではなく
本当に気を失ってた感じ)
乗り換えてからは
座れたので
また降りる駅まで
気を失う…
そうして、やっと家に帰っても
すぐソファにバタン
ものスゴく
しんどかったのですが…
帰ってからソファにバタンして
１時間
薬が効いたのか
急に楽になって来ました
起き上がって
姪っ子に
楽になった、と言うと
良かった～と
長い長い
歯痛の生活から
やっと抜け出せたのですが
まだ晩御飯を作る力は
なかったので
この日の夜は
ピザを注文しました
このとき既に時間は
23時少し前
それでもきっぽは
食べるとまだ歯が痛いので
少～しかじる程度で
飲み物で空腹を満たす感じでした
姪っ子はよく食べるので
１人でも残さず食べて
くれましたよ
どんなふうにほっぺが
腫れたのか
気になるかたもいらっしゃると
思うので
見たいかただけどうぞ
閲覧注意です
ノーメイクですので
シミはご勘弁を…
この向かって右側のほっぺ
歯を抜いたりして
腫れたことはあったのですが
膿がたまって腫れたのは
今回が初めてでした
実は治療した夜は
刺激のためか
さらに腫れて
喉の下辺りまで
ぷっくりしていました
そして痛いのに
治療に行けないという経験も
初めてでした
そして前にも言ったように
これだけ腫れると
法令線がなくなる笑
(腫れてるほうだけ)
こうして長かった
歯の痛みから
やっと少し解放されたのでした
みなさん
歯が痛くなったら
できるだけ
その日に歯医者に行かないと
きっぽみたいに
大変なことに
なるかもしれませんよ
つづきます