インスタで漫画バージョン(原作?)をちょっと読んでたので
その結末が知りたくて借りてみた。
ストーリー
婚活中の美女・タカコは非モテ系の園木とデートを重ねつつ、バツイチの歯科医・矢田部に惹かれていく。
親友のケイコはそんな彼女に苛立ち…。/引用:TSUTAYAディスカス
・・・うーん、
結末としてはあまりスッとした終わりではなかった。
あとタカコが辿る流れはチープな言い方だと、”ありがち、ありきたり”な展開。
ただ、それがリアルじゃないかな、と。
自分が思うに、
面白くない=現実味あり過ぎる、からだと思うのね。
そんなもんだよね、って。
映画作品としては、エンターテイメント性はないし
別に訴えるものも、さほどないように感じたかな。
いや、訴えるものはあるか。
現実って、こんなもん
ってゆーのを淡々と映し出してるって感じか。
夢も何もあったもんじゃない。
楽しもうと見る作品ではないかな。
あと、婚活をしてる人が参考に、とかそんなで見ようとしてるなら
別になんのヒントもないよ、とだけ言いたい。
あと、個人の偏見ついでにいうと、
「美人が」ってタイトルにはあまり合わない女優さんかな、、、けど
内容見て、あーだからかってキャスティングの理由がわかるけど。
ムーーー
で?っていう最後に納得がいかないけど
漫画がまだ最終回迎えてないからかな?
消化不良だけど、この終わり方も、この作品自体も
見る人によったら、ズーンっと伝わるものがあるのかも。
人をよる(選ぶ)作品だな。