こんにちは。
愛知県豊橋市の紙バンドFluty 芳賀美由貴です。
今月は雨の日以外、鯉のぼりを出しています。
気持ち的に出さないと収まらないような、なんとなく「元気ですよ!」の代わりのような気がしています。
前回の斜め網代編みのお話です。
すぐに編む工程に入るのではなく、まず底部分の編み図を方眼用紙に書いてからあみあみしています。
一度書いてしまえば毎回それを見て編めばOK。
でもちょっとサイズを変えようかなとか、側面に模様を作ろうという時は、その都度図を書きます。
模様をどうしようか試行錯誤するときも書いて考えます。
こんな感じです↓
方眼用紙と、そしてペンはフリクションのペンを使っています。
こすると消せるやつです。
どんな模様にしようかな、イメージどおりな模様にできるかな、と考えるときにとっても役立ちます。
書いてしまったあとでも「あ、違うな」と思えば消せるんですから!
消しゴムいらずで消しカスも出ません。
ただ難点が1つ。ペンの太さが方眼のマス目よりちょっと細いってこと。
まあこれは許容範囲内です。
こちらも↓
それからこちらも↓
どちらも図を書いてから編む工程に進んでいます。
今日もお読みくださりありがとうございました。
一般社団法人日本紙バンドクラフト協会 トリリアムメソッド(R)認定講師
一般社団法人日本紙バンドクラフト協会 トリリアムメソッド(R)シニア認定講師
sac de rubanライセンス認定講師
littlestar* hand weaving method認定講師です。
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