ブログを見にきてくださり、
ありがとうございます!
それぞれ方の
魂が望む人生を送る
サポートをしている
小泉 梓です。
.. …….. ….
さて、私は24歳の頃から8年間
過食嘔吐や過食に苦しんできました。
そんな私ですが、
今食べ過ぎることは全くないの?
と聞かれると、
答えはNOです。
ちょっとストレスが溜まると
食べて解消したくなる日もありますし、
普通にご飯を食べてて
食べ過ぎたな〜って時もあります。
でもね、摂食障害だった時と
今とでは
大きな違いがあるんです。
それは、
自分をめったやたらと
責めないこと。
(責め過ぎないの方が正しいかな?)
摂食障害で本当に苦しかった時、
私は食べ過ぎるたびに
「自分をコントロールできなくてダメな奴」
「どんどん太って醜くなっていく」
「生きてる価値もない」
「本当にダメな人間だ」
そんなふうに自分をとことん
責め続けていたんです。
でもね、こうして自分に
言葉の刃を向けていると
ますますボロボロになっていって
しまうんですよね。
ただでさえ苦しいのに
自分ですらも自分を傷つけてくる。
誰も守ってくれない…
誰もわかってくれない…
苦しいよ…
こんなふうに
心はいっつも泣いていたように
思います。
じゃあ、今はどうなのか?
ということを今日はお話ししますね。
今の私の場合、
食べ過ぎてしまって
自分を責めそうになったら
「そんな自分もいいんだよ」
「どんな自分もいいんだよ」
「よ〜く頑張ってるよ」
「そんな自分もいいんだよ」
「どんな自分もいいんだよ」
「よ〜く頑張ってるよ」
そんな風に言ってあげているうちに、
なぜか本当にそう思えるように
なってくるんですよね。
ほんのちょっとだけ、
いつもよりホッとできれば、
それだけでいいんです。
それだけで、
その小さな変化だけで
現実が少しずつ変わっていきます。
どこかに進む時だって
たった一度でも角度を変えれば、
最終的なゴールが
全く違う場所になるんです。
そう。
今すぐには分からなくても
ふと振り返った時に
現実は変わってるんです。
だから、
もし良かったら
試してみてくださいね!
今日も読んでいただき
ありがとうございました。
心からの
感謝を込めて。