【香水をフェロモン代用に出来るか、悪臭にしてしまうかの境界線】 | 恋の魔法使い~アズの恋愛講座~

恋の魔法使い~アズの恋愛講座~

恋愛について、たくさん語ります♫ あれこれ参考にしてねヾ(^v^)k



通りすがりに、
ふわっと良い匂いがすると…、
思わず振り返ってしまいませんでしょうか?

そうです、人間はとてもニオイに敏感な生き物なので、
良い匂い・クサイ臭いなどの“ニオイ”には、
“脳”が反応しているようです。

人ごみの中で懐かしい香水の匂いを感じて、
その香水を愛用していた昔の恋人を
全く意識していなかったのに、
ニオイから思い出してしまう経験をされた方も
少なくないのではないでしょうか?

ニオイが人間の記憶に残る確率は、
視覚や聴覚から得た記憶よりも
深く記録されているらしいですね。

この話を聞いて、「うん、うん、分かる」と頷く方が見えるようですが、
普段意識していなかった“ニオイ”をちょっと意識してみるだけでも、
「あの時、あの匂いがして、あの人を思い出したっけ」ですとか、
「あの匂いを嗅ぐと、いつもあの時のことを思い出しちゃうんだよなぁ」
というように、ニオイから記憶を引き出せる方は多いでしょう。

今回は、そんなニオイ・“香水”についてがテーマです。

$恋の魔法使い~アズの恋愛講座~


あなたは、日常的に香水を愛用していますでしょうか?

たくさんの種類の中から、
自分好みの香水を探すことも楽しみの1つだと思いますが、
人が好む匂いと言うのは、
けっこう同じものに集中する傾向がありますよね。

ましてや自分で1から香水を
作成することもそうそうできませんので、
市販の香水を購入するでしょう。

市販されているものなので、
お金さえあれば誰でも手に入れることが出来るので、
同じ職場・学校の仲間と、
自分愛用の香水が被ってしまわれた方も少なくないでしょうね。

皆が購入できるものなのに、
「私の匂いだったのに…」という独占欲が芽生えてしまい、
先に使用していた方が嫌な思いをすることも
色んな場所で勃発していることと思います。

それほどにニオイを重要に想っている方が
たくさんいらっしゃるということでしょうね。

たしかに、クサイ臭いや不快な臭いを放っている人よりも、
お花の匂いやせっけんの匂いのように、
心地よい香りを発している人の方が良いに決まっています。

用が終わっても、もうちょっとその場にいたいような
名残惜しさまで生んでくれる場合もありますよね。
香水を使用している人は、
男女問わずに恋愛成功率が上がることも間違いないでしょう。


しかし、気を付けて頂きたいのは、
“香水の付け過ぎ”です。
これはいけません。

どんなに良い匂いであっても
大量に振りかけてしまっては“悪臭”になってしまいます。

クサイ臭いを放っている人と同レベルで
周囲に不快感を与えてしまい、
結果的には“嫌われてしまう人物”にまで落ちてしまうでしょう。

香水はほんの少しでいいのです。
ましてや男性の場合はもっと少なくていいのです。

実際に付けている自分では「あれ?もう香水落ちたのかな?」と、
ニオイを感じなくなっていたとしても、
周囲にはちょうど良い香りになっているので、
あまり何度も付けないようにしましょうね。

程よい香りで異性を優しく誘惑するイメージです。
恋愛アイテムとしても優秀な香水を、
上手に活用していきましょう。

アイテムは利用するものであって、
アイテムに目的を壊されていてはいけませんね。