ごらんいただき、ありがとうございます。ビワ葉温灸温灸セラピストのAyuです。
長崎市内で、整骨院と整体の代表をしながら整体師もやっています!
このアメブロでは、私の健康のパートナーである『ビワ葉温灸』についてお伝えしていきます。
前回は父との関係性(褒めてもらえない・認めてもらえない)が、私がやりたかった、
絵の仕事をあきらめた理由として書きました。
すると不思議…
父の嫌だと思う部分がどんどん、私の気持ちの表面に出てきました(;・∀・)
その気持ちを正直に書きます。
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どうにかしてこの苦しみから脱出したい
そう悩むと、人は、
本にすがったり
ネットの情報にすがったり
セミナーにすがったり。
『幸せの軸に向かう』よう
努力をします。
私も例外なく、
色んな方法で自分を内観し
『幸せになる』、『自分らしく生きる』と、努力してきました。
私の根底には、
両親から
愛されたい
認められたい
が根強いです。
その根っこにある感情のために、私は歪んだカタチで愛情を求めるクセがついていました。
そのクセのせいで、
両親ともうまくいかない
友人関係もうまくいかない
彼氏ともうまくいかない
『自分は人間として欠落している何かがあるんだろう…』
自分を責めました。
でも結局クセは治らず、何かあるとすぐに人のせいにしてしまいます。
そんなこんなで、
さまざまな方法で、自分を成長させてきたつもりでしたが…
父のことも、自分なりに消化して
父の個性
と、受け入れるようにはしていました。
が、
が!!
こうやって文章に書いてみると、
良い子ちゃんでいようとしている私と
感情のままに父を思う私がいます。
これは、感情のままの私を、ちゃんと出してあげないとダメだ!
全然父のことを消化できていない!
と思い、父の悪口ではなく笑、私の感情を素直に言葉にだしてあげることにしました。
父は奪う側の人間です。
それは、生まれ持った性質なのか、生き方なのか…
本人は、
警察官の仕事をしていたら、疑うことから入る
と言っています。
疑う、と言うより
否定
から入るんです。
そうやね~
と、共感の言葉をこれまで聞いたことがない!!
母が誰かを褒めれば、その人をけなし、
私が意見を言えば、否定やその上をかぶせる発言をします。
会話のキャッチボールが成立しません。
会話って、お互いをより良く理解し合うためのコミュニケーションのツール。
父と話していると、
一方的に大量のボールを投げられ、必死で一球取って返しても、またまた大量のボールを投げられる
そんなイメージなんです。
背中がゾクゾクと変な感じがします。
きっと、背骨のキワの交感神経が緊張して、血管が収縮しているのだと思います。
平気で何時間も、自分の話しかしない
趣味にお金や時間を使い、家族には使わない
父は悪い人ではないし、優しい人なんです。
でも、自分、自分、自分…
人の時間は奪うし、人の価値観は否定する。
でも、人間関係って、与えて、受け取っての循環じゃないですか。
お金もそう。
その循環がない、
めちゃくちゃ奪う側の人と話をしていると
正直、
波動が下がる…。
そして、私自身、その父の影響をまぎれもなく受け継いでいるので、確実に自分もその性質が出ている時があると、気づくことがあります。
ただ、父は自分自身が正しいと思っているし、変わりたいと1ミリも思っていません。
友人だったら、離れればいいだけですが、父となるとそうはいかない…
と、思っていたのですが、
結局は、距離を置くことしか自分の身を守ることはできなさそう(-_-;)と改めて気づきました。
たまに、
お父さん、私を認めて!
と、承認欲求を抱くこともありますが…
私が傷つくので、私のために、適度な距離を置こう!