受け止め切れなかった | KokoFuru

KokoFuru

グラグラだった自分軸を5年ほどかけて、ある程度固定させた気でいるアラフィフ・シンママの備忘録的なナニカ

自分が不快感をすぐに伝えてほしくて、

『不快感はすぐに伝えよう』 ←この記事を書いた。

 

もちろん、

自分も相手に伝えるようにしようという思いもこめて。

 

 

そして、数日経って気付く。

 

不快を伝えてくれずに、でも明らかに不快感を示す相手に、

不快を感じてしまっているのは私の方だと。

 

そうだ。

私はもう数日間モヤモヤしていたのだった。

 

 

違和感に気付いたすぐその時に、

伝えていれば、もっと感単に済んだろうに、

数日分の我慢がそこにはあった。

 

 

なるべく深刻な雰囲気にならないように、

一体どうしちゃったのか伝えてほしいと言ってみた。

 

 

しかし、だ。

 

 

返ってきた返事に少々グサッときた部分と、

残念でならなかった部分があって、

私は、すでに色々な意味で体調不良だった相手に、

容赦なくストレートに不満をぶつけてしまい、

 

結構打ちのめしてしまったかもしれない。

 

 

『愛を与えたい』とか言ってたのはどこのだれだったけか・・・キョロキョロあせる

 

 

さっさと、モヤっとした時点で言えばよかったものを、

今頃、古くなってしまった「実は・・・」話に、

なぜ早く言ってくれなかったの、という不満がたっぷりと溜まってしまっていた。

 

早く言ってないのは自分も同じなのに・・・。

 

 

以前は、なんでも自分を責めてしまっていたけど、

最近、なんでも相手を責めるなぁ、私。

 

良くないなぁ・・・

 

 

きっとさ。

私がもっと成長できれば、

こんなこと、不満に感じることなんてないんだろうけど。

もっと相手のサポートしてあげられるんだろうけど。

 

未熟な今の私には、

不満を伝えることだけでも精一杯。

 

 

「溜め込まない」と「不満をぶつける」って全然違うじゃん?

 

なのに、上手くできなかった。

 

 

結局のところ、

彼は、自分のかかえる問題で、打ちのめされているようだから、

コアの部分は、自分の中で乗り越えてもらうしかないと思うんだけど、

 

私も私で、

 

なかなか上手くいかないもんだなぁ・・・とガックリ。

 

 

思いっきり突き放してしまった。

 

 

受け止め切れなかった・・・のは、お互い様かショボーン

 

 

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