3年以上
施術に通われているお客様がいます。
今まで
「揉まない・押さない・引っ張らない」
施術と言っていましたが
数名の方には
お尻を密かに揉んでました(;´∀`)
それは
“効果”
と考えて行っているのではなく
痛気持ち良さの
“癒し”
を目的として
行ってきました。
お尻のほっぺた辺りを
グリグリ揉むと気持ちいいですよね。
その感覚を数分でも
癒しとして味わってもらいたくて
行ってました。
お客さんも毎回
「すごく気持ちがいい」
と喜んでくれます。
ただ
先日
いつものように揉んでたら
私の手がピタッと止まりました。
そして
私の体が
“もう揉みたくない
揉んだら流れが滞っちゃう。”
と訴えてきました。
こんなこと書くと
「大丈夫?」
と思われそうですけどね(;´∀`)
とりあえず
そのまま
無理やり続けましたけど
お客様には申訳ないけれど
その時間はとても苦痛でした。
身体がすごく重くなって
身体が嫌がってるのが
わかりました。
お客様は揉むことを
すごく喜んでくれている。
でも
私の身体は揉まない方が
お客様の身体のためだと
訴えている。
今後どうしようかと考えた。
結果
もう“揉む”ことから
卒業しようと決めた。
だって
それがお客様のために
なんだもの。
で
お客様にその旨
お伝えしたら
あっけなく承諾してくれました(^^)
ということで
これからは
一切揉むことをやめることに
しました(^^)
だからといって
“揉む”こと自体を
否定してるわけではありません。
これは
私の身体が感じたことです。
私は揉むことから
卒業します。
ただそれだけです(^^)