本日は朗読の日Aチーム。
現在は3月の3~4週目にある「ミニ練習会」に向けての稽古をしています。
私は3週目のAチームでは、藤沢周平作「十三夜」を
4週目のBチームでは、いしいしんじ作「ミケーネ」を読む予定です。
で、先生が今年から少し稽古の方法を変えて、読み終わった後、まずは
メンバーの感想を聞くようになってしまったのです。
これがねー、結構言い辛いんですよね~
若い子とも芝居の子とも違うので、うかうか本音が言えません
うかつなこと言ったら、逆恨みされたり、変に落ち込まれそう。
実際、ベテランのSさん、みんながMさんにあれこれ感想言ってたら
「Mさんはこの作品読み始めたばっかりなんですから、もっと読み込めばMさんらしい
朗読になるはずなんです。そんなに言わなくてもいいんじゃないですか?」
…いや、「Mさんらしい朗読」になるために感想言ってるんですが?
もっと言えば、先生が言えっていうから言ってるんですが?
感想を言うのは勉強になりますが、色々面倒くさいです。