世間では人手不足

でも呉服関係は人員余剰

つくり手職人さんたちは

高齢になりポツポツ廃業されていかれます


対して

昔に大きな収入を得た人達(プロデューサーやつくり手)は

それが自信になってるのでしょうか

ご高齢になっても

考えを変えず良いときの昔話ばかりで

改めようとはしません。

苦労しても

それ以上に返してもらえる


下の者も辛くてもその分お給料もらえる

それだけ働いて下さったから

会社は成長してます

みんなの力なんですけどね


手作業

色んな職種がありますが

そんな職人さんがいなくなると

呉服が作れなくなります。

味のある着物

シルックやインクジェットならありますが。


私の仕事の一部

同じような

柄からはみ出した色を

抜いて元に修整します。

50箇所位ほどあり丸一日かかります


最低ゼロ4つは頂きたいですが

中々どうして。

納めても

また違うところを指示されます。

工賃無料の再直しで。


夢を持てる仕事になり
若い子に来てほしいてす