舞台『戦国BASARA4』。
今年発売された新作ゲームを受けて、舞台シリーズも最新公演。
新キャラ、新キャストも投入され、戦国武将たちの新たな創世を目にする。
DVD販売が決定されてないのも珍しい。
先月のMBS以来のTMRの歌に、SEEDじゃない玉置成実さんの出演と石川智晶さんの歌で、オープニングからウルウル。
いままでの舞台集大成というか、パラレルワールドな世界観。これまでの話を覆すような呉越同舟の関係はキライじゃない。
すべては巨大強大な共通の敵・織田信長と足利義輝の存在。
立ち向かう武将たちの創世の熱と汗に心奪われた。
巨大扇子みたいな半径ルーレットと、可動式ボックスとを組み合わせたセットが面白く、スピーディーで集中し易い舞台作り。
あのルーレットは赤と黒で出来ているが、黒が織田信長で、赤が足利義輝になるのかな。
ゲームでの足利義輝の声は池田秀一さんなので、舞台上の台詞が「2倍」だったのが残念。
見た目も立ち姿も美しくソックリな天野浩成さんは殺陣もこなして好演だが、声的にもう少し迫力が欲しい。
島左近はキャラ的に好みだ。加藤慶祐くんが若々しく見えてハマり役。アクションや殺陣のポテンシャルも高い。
柴田勝家のオカッパが妙に似合う藤田玲くんだが、根暗で真面目な雰囲気はPERSONA3の荒垣と重なって好感度。
山口大地くんの伊達政宗は、フリーダムさと繊細さがあって、殺陣も芝居もまずまずの出来。
松村龍之介くんの真田幸村はすっかり馴染んで、軽々と溌剌な殺陣と芝居は安心感。松村くんは保志くんと口元が似ていて癒されるな。
今回の見どころのひとつは、石田三成と徳川家康との共闘。中村誠治郎くんと広瀬友祐くんが一緒のシーンをいっぱい観れて、宴会まで一緒で、幸せに思った。たまに『リンカネ』を思い出すけどね。
今回の『4』で2人は卒業だが、他に卒業者もいるのかな。
宴会ネタで、猿飛佐助が卒業ネタをぶっ込んでいて『テニミュ』が浮かんだ。片倉小十郎の宴会芸は新ネタか?
村田洋二郎さんや吉田友一くんも卒業予定なのだろか。
映像の松永弾正がなかなか迫力満点。風魔小太郎とのコラボも抜群。本人の再登場を望みたい。
明智光秀が血相変えて「金吾」の名を呟いてたが、昨日観た『ダンガンロンパ』に出てるよ、と思わず言いそうに。
今回の光秀はやけに顔をさらけ出してたが、吉継も仮面が外れそうになってたな。
新キャラに後藤又兵衛が入ってなかったのが残念。変態ぶりを舞台で観たかった。
カテコでは、玉置成実さんが滑らかな挨拶。
残り25公演。怪我や病が無いよう、千秋楽まで突っ走って欲しい。
来週はソワレを観劇予定。
お花スタンド。
石川智晶さんコーナー。









