蒼井翔太くん男主人公の初日。
劇場版アニメで何度も観た第二章の舞台化。
時にスキップしながら、時系列が前後しながらも、テンポよく進む展開。アニメ以降の話も含まれ、エピローグまである。
第一弾の舞台とはまた違う切り口の演出で、プロジェクションマッピングを活用、二重構造の映像と客席を使った芝居を交え、より立体的で幻想的な世界観を作っている。
だが今舞台の最大の見どころは、キャストの歌による「音楽劇」の実現だろう。
歌えるキャストをこんなに集めたのだ。キャラクターの歌によって、心情や描写が劇場版よりも深く濃密に描かれている。
天田役の坂口湧久くんは歌も芝居もしっかりして、さすがの経験値。
藤田玲くんの荒垣の声が中井和哉さんにそっくりでドギマギ。骨太でチャーミングな魅力を放っている。
荒垣と真田のデュエットは関係性を強め、舞台ならではの演出。藤原祐規くんは歌も着実にこなす。ま、2人ともCLUB SLAZYメンバーなんだけどね。
蒼井翔太くん&大河元気くん&藤原祐規くん3人の歌は絆を感じる。
“ストレガ”の3人の歌もあるが、はねゆりさんのチドリが結構出番あり。順平とチドリも劇場版より密。
ファルロスの植田圭輔くんは次回以降の布石かな。
ZAQさんのアイギスがホントに再現度が高く、喋るだけでアイギス、立っているだけでもアイギス。歌声も綺麗で、女性陣の歌もリード。
パフォーマーの方々の運動量は半端なく、大型シャドウの構築は器械体操のよう。
オムライスやお祭りの下りで、もう涙目。
劇場版とは一味違う情感溢れた舞台で、歌やダンスが世界観を彩っていた。
やはり1度だけの観劇では物足りない。
次は日曜日。Wキャストの天田は鈴木知慶くん。
『ドリームボーイズ』の海人くんみたいに、夜公演のカテコには坂口くんがいなかった。
パンフとチケットホルダー。










