新潟と坂道を行き来するヲタクの備忘録(仮)

新潟と坂道を行き来するヲタクの備忘録(仮)

主にNGT48、日向坂46について諸々思った事を書きたいように綴る記録、備忘録。
(過去の出来事を順に更新中。)

素晴らしかった。


あ、どうも。満開です。

※この記事はライブに行った直後、2025年5月下旬に書いています。

2025年5月28日、日向坂46のBRAND NEW LIVE 2025『OVER THE RAINBOW』へ行ってきました。
4月末の高瀬愛奈卒業セレモニーを終え、完全に1期生が全員卒業となった日向坂46としての最初のライブ。所謂“新生日向坂”と言われている。どんなライブになるのか注目でした。

会場は国立代々木競技場第一体育館。ラルクで行った時も思ったけど、私は浜崎あゆみのファンだった時代があるので代々木は聖地なんですよね。中の構造もよく知っているし席も情報見ただけで大体どのあたりか分かります。
特徴としてはスタンド席はアルファベットが進むにつれてステージに近い事ですかね。スタンドAとかだと人によっては「Aだ!前だ!」と思うかもですが、一番遠いですね。スタンドLまであった気がしますが、Lだと席によっては真横過ぎる感じもあるかも。浜崎あゆみのコンサートの感覚でいうと、スタンドはHかIあたりが一番見易いイメージです。またセンターステージ構成のアーティストだと、FとかGが当たりになりますね。

そんな代々木での座席は…




アリーナC2!



\悪くないのでは/

はい、何とかアリーナ引けました。ひらがなライブで運を使い果たしたと思ってましたが、まだちょっと残ってたみたいです。まぁ当選した事も割と運がいいというか、、、28日は私が申し込んで29日はいつもの相棒・りざ君に申し込んで貰ったけど、29日は当たらなかったのでね…。FC1次で両日落選の人もいて、流石に新生日向坂と言われている状態のライブは平日でも落選あるか…となりました。

当日はいつものように半休を使用し、いい時間に退社を決める。
16時頃に原宿駅に到着し、りざ君と合流。FCブース行ったり幟の写真撮ったりグッズ受け取り、グッズ追加購入などをして残りの時間はカフェへ。












いい時間になり、再度会場へ。
アリーナ側の入口に進みつつ、「あんまり浜崎あゆみでもこっち側来た事ないなぁ…」などと昔を思い出していました。マジでTeam Ayu(FC)は1次でもアリーナ席くれなかったんだよな…。良くて1Fスタンドって感じでアリーナはほぼ未経験。

場内に入り、アリーナC2へ。



これはジョイラの色分けの時にネットで使われてた座席表なんですが、ほぼこれと近い状態でした。花道、センターステージあり。

下手側なのてセンターステージ正面ではないけれど、全然肉眼で見える距離。これはいいなと思った。



そして影アナはこさかな、おすし。
影アナ後~Overtureまでの曲も今までのから違う曲になりました。



日向坂46 BRAND NEW LIVE 2025『OVER THE RAINBOW』Day1


M00.Overture
M01.青春の馬
M02.海風とわがまま
M03.一生一度の夏 / センター上村ひなの
M04.真夜中の懺悔大会 / センター藤嶌果歩
※じゃんけん負け残り3人(藤嶌、上村、金村)で懺悔告白じゃんけん→敗者 上村ひなの

MC

M05.あの娘にグイグイ / ひなた坂46
M06.あのね そのね / 清水理央、小西夏菜実、宮地すみれ
M07.夜明けのスピード / 小坂菜緒、上村ひなの、正源司陽子、山下葉留花
M08.月と星が踊るMidnight / センター金村美玖
M09.アザトカワイイ / センター松田好花
M10.キュン~ってか~君しか勝たん(Remixメドレー)

MC

M11.ジャーマンアイリス / 5期生
M12.シーラカンス / 4期生+大野愛実、片山紗希、大田美月、高井俐香(センター正源司陽子&片山紗希)
M13.パクチーピーマングリンピース / 3期生+佐藤優羽、坂井新奈、蔵盛妃那乃(センター山口陽世&佐藤優羽)
M14.You're in my way / 2期生+下田衣珠季、鶴崎仁香、松尾桜(センター河田陽菜&下田衣珠季)

MC 5期生

M15.永遠のソフィア
M16.絶対的第六感 / 5期生(センター大野愛実&松尾桜)
M17.見たことない魔物 / 4期生
M18.君はハニーデュー
M19.卒業写真だけが知ってる
M20.Love yourself!


Encore


M21.愛はこっちのものだ / センター小坂菜緒

MC

M22.僕に続け


終演



感想。

影アナにこさかながいる事からもうBRAND NEWは始まったのだなという印象でした。
個人的な感覚だとこさかなが影アナをしているイメージはあまりないですが、これもイッキサンがいなくなった事による変化、そして第2章の始まりという事から生まれたのかなと。勿論全くやっていないという事はないと思いますが、記憶上は~といった感じです。


1曲目が『青春の馬』っていうのは本当に泣かせに来てるなと思いました。歌詞に全てが詰め込まれていて、これ以上ない選曲。この前日に5期生のおもてなし会があり、そこで高井俐香さんが『青春の馬』のセンターを務めました(行ってないけど…。)
乗馬を6年間やっている彼女はひなあいの自己紹介でも「馬に乗っている時のようにどんなつらい坂道さえ全力で走っていけるようなメンバーになりたい」と語っていて、繋げ方としては馬繋がりで安直なのかもしれないけれど、それでもこの曲のセンターを担った事には意味があると思います。
その翌日のライブで日向坂46全員で『青春の馬』を披露するっていうのはもう泣くしかねぇのでって感じでした←

新曲『海風とわがまま』、3曲目に『一生一度の夏』と夏曲2連発。『海風とわがまま』は久し振りの真っ直ぐな夏曲。何よりMVがめちゃくちゃいい…。THE こういうのがいいのよ!といった感じ。『一生一度の夏』でこの日初のセンターステージタイム。もう本当肉眼で見えるメンバーの可愛さに約1ヶ月ぶりの感動←
ひなた坂46以外のメンバーもね、この日はいますから。とりあえずこういう時に毎回「小坂菜緒さん、本当可愛い…いるんだなぁ。」って思う。思ってしまう。
はるよちゃんとみっちゃんが隣同士で下手側から見えやすい所にいたのは見逃していない。

『真夜中の懺悔大会』
まなふぃの後任はかほりん。そしてじゃんけんはリアル負け残りの3人で一切ヤラセはないと後のMCで言ってました。笑
最後に負けてしまったなのちゃんの懺悔は、はるよちゃんの好きなアニメグッズを沢山あげてしまった事という既に懺悔ではない甘やかし懺悔を披露。笑
これも後のMCで、あまりにも懺悔する事がなくて隣の席だったりーおのお菓子を勝手に食べてそれを懺悔で言うっていう代案まで考えていたけれど実行には移せなかったと。どちらにしても可愛すぎるのよ。笑

『あの娘にグイグイ』
ひなた坂46を見てひらがなライブを蘇らせてました。
あの楽しかった時間もう1回戻って来いってずっと思ってた。笑

『あのね そのね』
ちょうど日向坂ちゃんねるでブルラズのフロントメンバーの3人で旅行に行った動画があがってて、その3人のユニット曲。聴いていただけではあまりピンと来なかったけど、ライブで見たら凄く良かったのでライブしか勝たない。音源聴いてライブを見て楽曲は完成する(?)

『夜明けのスピード』
オリメンはひな誕祭ぶりですが、曲自体はひらがなライブのすーじーのソロ以来。いや、どうしてもすーじーのソロが素晴らしすぎたので脳裏によぎってしまってたね。サビ前の「暗い未来 光を求めていたんだ」のメロディめっちゃ好きなんだよな…。いい曲。

『月と星が踊るMidnight』
おすしセンターが定着しそうだなと。ひな誕祭で見たのがもの凄く良かったのでまた見れて嬉しいは嬉しいんですが、それ以上にみっちゃんの表情が優勝でした。所謂裏センターだったので凄く目立っていたし、こういう発見が出来るの楽しすぎでしょ。

『アザトカワイイ』
このちゃんセンター嬉しすぎた!まだ全体曲でセンターやってないと思うし、可愛い仕草をするこのちゃんは幸せしか生まない。ただ、後のMCで言ってたんだけどリリース当時はこのちゃんは休業中で、みんながパフォーマンスしているのを見ていたっていう話をしながら泣いてしまって…。
最近泣かなくなったっていうのをあちこちオードリーでも言ってたばかりなのと涙腺の弱さは周知の事実なので会場からはちょっと笑いも出てしまったけど、でもそう思うと本当このちゃんからしたら感慨深いというか…。そういう意味でもこのちゃんセンターが見れたのは凄く嬉しかった。こういうストーリー大好き。

『キュン~ってか~君しか勝たん』
ここが今までのライブでは絶対になかった部分で、本来のメロディとはだいぶ変化をつけRemixされた編曲。クラブミュージックやダンスナンバー寄りのアレンジは凄く良かったですね。繋ぎの部分にドレミとかAm I ready?のメロディを活かしたりもしていて、あまりにも新しい試みという感じ。好みは人によってあると思いますが、私は大好きでした。クラブで踊るような陽キャでは決してないけど、メロディに乗れるのは気持ちがいいし心地いい。このアレンジと日向坂楽曲は相性いいなと思いました。

『ジャーマンアイリス』
フレッシュな新メンバーの登場!みたいな謳い文句があるとして、そこから想定される楽曲とは恐らく真逆な曲。個人的にはどこか少し懐かしささえあるんじゃないかと思うしっとりした楽曲。こういう魅せ方もあるか…と思ったり思わなかったり。
でも始まりの曲が明るくて絵に描いたようなフレッシュさ全開~!じゃなければいけないって事ではないし、むしろそれだとありきたりな曲になってしまうリスクもある訳で…“っぽくない”という方に振り切った楽曲、攻め方は嫌いじゃないので個人的にはいいなと思っています。好みの楽曲かという話だとまた変わってきますけどね。

『シーラカンス』
期別かと思ったらセンターに片山紗希さん。そして大野愛実さん、大田美月さん、高井俐香さんも登場。4期生と5期生の混合は凄く良かったですね。さきちゃんは表情こそ少し硬かったと思いますが、そういうのは経験が解決してくれるものなので堂々とパフォーマンスしていただけで良かったかと。私はりかたんが5期生の中でいいなと思ってますが、常にニコニコしてて可愛らしかったです。まぁしかしまなみんはセンターになるだけの素質をもう感じるというか、、、4期生に混ざってても遜色なかったな。笑

『パクチーピーマングリンピース』
3期曲はパピグ、センターステージでの披露。そして5期生から佐藤優羽さん、坂井新奈さん、蔵盛妃那乃さんの3人が登場。正面にさとうゆがいて、はるよちゃんと形としてはダブルセンターでしたね。なんかパフォーマンスしながらはるよちゃんがお姉さんしてるなって思ったらなんかグッときました(誰)
最後の『ごめんね』をさとうゆが言っていて、マジでこの子はひなあいのぶりっ子選手権でも感じた逸材オーラを放ってました。本当勝手な印象でぶりっ子とは程遠いと思っていたので、見てみないと分からないものだなと。

『You're in my way』
あぁ、全部『One choice』のc/wだって気付いたの遅すぎた。笑
ここでは2期生と5期生の下田衣珠季さん、鶴崎仁香さん、松尾桜さんの3人。いずきちは歌もダンスも実力高そうな感じ。あとはどこまでヲタクに好かれるかがポイントな気がしますね。元WACK系を坂道ヲタクが好むのかという…。個人的にはそうでもなさそうな偏見があるんですけど、まぁ今後どうなるかですね。

にこちゃんのパフォーマンスがとても刺さりました。にこちゃんのイメージはしっかりしていて丁寧でちょっと物静かみたいに思ってて、そんな子がカッコいい曲をやるのはたまらないです。あと髪をおろしていてそれも良かった。さくラブリーは美形な顔立ちとカッコいい曲って絶対合うので(?)似合ってました。こさかな感ありますし。

『永遠のソフィア』
ひらがなライブでも感じたけど、ライブ映えするなと思った楽曲。今回はダンストラックから入ったのもあってカッコ良さ倍増で良かった。衣装はやっぱひらがなの赤衣装が最高過ぎたけど…笑

『絶対的第六感』
もしかしたらこの曲が一番印象に残った人もいるかもしれない。ここで再び5期生、まなみん&さくラブリーのWセンター。いやぁ、5期生にこの曲やらせるのか?って思いました。難易度いきなり過ぎない?って。笑
センターの人選良かったなぁ。まなみんとさくラブリーは“しょげかほ”とは異なった可愛いとクールの二面性を出せる面白い組み合わせだなと。日向坂に限らないんだけど新しいメンバーの表情を見るのが私は好きで、特にさくラブリーの表情は緊張と頼もしさのちょうど真ん中ぐらいな感じで、まさに今の時期にしか見れないのではと思える顔だったように見えました。

『見たことない魔物』
5期生の後にこれを持ってくるっていうね、いろんな推測を勝手にしてしまうのだけどそれがまた楽しい。
かほりんの煽り、熱量をセンターステージから浴びた結果、4期生の武道館ライブぶりに大騒ぎしてぶっ倒れそうになりました。毎回勿論楽しいんだけど、メンバーの近さとこっちのテンションはどうしたって比例するもので…本当に楽しかった。しょげこがいなかったのだけが気掛かり。

『君はハニーデュー』
しょげこ登場。もしかしたら体調が万全ではなかったのかもしれない。でもそう感じさせない明るいパフォーマンス。魔物の後のハニーデューとか死んじゃう。笑

『卒業写真だけが知ってる』~『Love yourself!』
直近のシングル2曲が本編を締めたけど、メロディが好きなのは『卒業写真だけが知ってる』、メロディで泣けるのは『Love yourself!』って感じで、私の中で双方が良さを引き立て合っている感じがして単にリリース順の並びではあるんだけど、その中でも感じるものがあって良かったなと。

エンドロールが流れて本編終了。


『愛はこっちのものだ』
アンコール1曲目は予想してなかった“愛こっち”。っていうかこれも『One choice』のc/wなんだよな…だけど表題はやらなかった。ここにも何か意味が…。なんて考える余裕はなく、ただただ楽しんでましたね。

『僕に続け』
最後にこれを持ってくるんだ…と。齊藤京子さんを送り出した曲が、意味を変えて日向坂46の第2章の決意表明とも取れる形でライブの最後を締め括る…やられてしまいましたね。『青春の馬』に始まり、『僕に続け』で終わるライブは素晴らしいのひと言に尽きる。


キャプテンのみくにんが「新しく生まれ変わる事ではなくて、新しい何かが生まれる事が新生日向坂の意味。変わらないものと変わっていくもの、どちらも愛せたらまだ知らない景色が待っているかもしれない。眩しい未来を信じてみたい。」と語っていて、イッキサンが中心となって築き上げてきた日向坂46から何か変わらなきゃいけない訳ではなく、佐々木久美という偉大なキャプテンを追う訳でもなく、みくにんが思うキャプテンとしての歩を先輩、同期、後輩と共に進み、過去も今も未来もすべてを大切にしていく中で生まれたものこそが新生日向坂46って事なのかもな…と少しだけ自分の中でかみ砕く事が出来たかなと思いました。

セトリでいえば1期生曲を全員でやったり、だけどこさかな一辺倒にもならず。期別曲に5期を混ぜ込んだのはフォーメーション含めてもの凄くいい出し方だと思った。これをやる事により自然と5期生と先輩メンバーのコミュニケーションの場も生まれる訳だし、一気にいろんな5期生の側面を見る事が出来た。そしてそれと同時にこの場でしか見れない先輩メンバーの表情やパフォーマンスも感じられた。

原曲さを残しつつもかなり強めにRemixされたシングル曲の数々、これもまた次に繋がる可能性を秘めた試みに感じられた。音源公開して欲しいレベルです。いろんな曲で聴きたくなる。
また今までほとんどのライブで行ってきた『誰よりも高く跳べ!』、『JOYFUL LOVE』を入れず、『愛はこっちのものだ』という新たなキラーチューンに『僕に続け』というこのタイミングでこれ以上ないカードを切れる日向坂の楽曲の豊富さ。今回はド定番曲ばかりを詰め込んだセトリではない、だけど盛り上がれる曲・魅せる曲はまだまだあるというのを見せつけられた気もしました。

MCがかなり短く少なかったのも印象的。日向坂はMCも見せ場ではあると思っているけれど、パフォーマンスになるだけ集中するような組み方だったのかなと。
また代々木は会場が全体的に狭いのでフロートやバックステージが使えないのもあったと思うけど、センターステージを多用してくれたのが席的に嬉しかった。体感でセットリストの半分はセンターステージに必ずメンバーがいるような感覚でした。メインステージでのパフォーマンスが中心だったらちょっときついかなーとも思いましたが、結果的には本当感謝って感じでした。

四角いステージの左下の角が私たちの席からは正面になる感じだったけど、かなりのメンバーが来てくれた印象。こさかな、しょげこ、かほりん、おすし、みくにん、はるはる、なのちゃん、そしてはるよちゃんにみっちゃん。推しメンに関しては、みっちゃんの方が正面多かった。でも誰でも嬉しいんよな…めちゃくちゃ近い訳ではないのでタオルとかでレスを貰いに行くというより、肉眼で見えてるメンバーの表情とかパフォーマンスを楽しむ事に集中出来たし。

本当に満足度の高い…いや、最高のライブだったなと。
「すっげぇ楽しかった!!」っていうのが感情を文字に起こした時に一番ぴったりハマる言葉。日向坂といえばライブだし、ライブが一番楽しいと思えるグループはやっぱ強い。

りざ君と軽い打ち上げをしつつ、日向坂を中心に三坂の話をしたりバカ話をしたりと楽しい時間を過ごせた。
1人でも行きたくなる現場ではあるけれど、なるべくなら気持ちを共有出来る人と一緒に行く方が終わった後も楽しいからね。

日向坂46の未来がこれからも楽しみで仕方がない。
カスミンの言葉を借りるけど、日向坂46という物語に我々ファンはついていきますよ。

では。


満開

可愛い嫉妬ならいいよね。


あ、どうも。満開です。


ちょっと前のミーグリとリアルミーグリの話。
まずは4/12に行ったみっちゃんとのミーグリ。『卒業写真だけが知ってる』の時のミーグリは、4期生は舞台の関係でスケジュールが違っていました。なのでこの4/12のミーグリは4期生のみが参加する日でした。


1部


1.平岡海月 3枚


(ひな誕祭みっちゃん)


満開『みっちゃーん!』

みっちゃん『ありがとう!満開さん!』

満開『誕生日おめでとう!』

みっちゃん『ありがとう、嬉しい!』

満開『素敵な1年になりますように!』

みっちゃん『いい1年にするね!』

満開『SRでのミニ嫉妬の話が可愛すぎた。笑』

みっちゃん『あぁ、ミニ嫉妬!笑』

満開『微笑ましくて。笑』

みっちゃん『ね、4期生みんな可愛いよね!笑』

満開『うん、もうみんなのお姉さんだね!』

みっちゃん『ね、もう上から~(フェードアウト)』

※時間が足りない定期


日向坂46のメンバーは誕生日当日にSR配信をする事が定番になっていますが、その時の配信でみっちゃんが5期生と話してたら4期生がちょっとだけ嫉妬してきて、普段はみっちゃんにデレる事がないりなしまでもが嫉妬してたと言い、想像しただけで微笑ましかったという話。

5期生がひなあいに初登場した時、高井俐香さんが「甘えたいメンバーはいますか?」と聞かれて「平岡さん…!」と答え、みっちゃんは「いぇーい!めっちゃ嬉しい!」と大喜びする中、4期生の何人かが「イヤだー!」と言っていて「あぁ、これだ…!」となりました。やっぱ取られたくないんですね。笑







そして5月25日、『卒業写真だけが知ってる』のリアルミーグリに参加するため幕張メッセへ。
うん、遠い←


1部


1.山口陽世 2枚




満開『こんにちは!』

はるよちゃん『こんにちはー!ありがとう!』

満開『はるよちゃんの演技めっちゃ好きだなって思った!』

はるよちゃん『えー、本当?』

満開『本当!ドラマ毎週楽しみ!』

はるよちゃん『ありがとう!』

満開『コンサートも行くね!』

はるよちゃん『うん、待ってる!』

この時は『社畜人ヤブー』に出演していた時期ですね。はるよちゃんって演技どうなんだろう?得意ではなさそうだけどなーって思いながら見てたけど、予想以上にナチュラルで表情とかもいいなーって思いました。


2.平岡海月 2枚


(ひらがなライブの赤衣装みっちゃん。)


満開『こんにちはー!』

みっちゃん『こんにちは!』

満開『みっちゃんの【孤独たちよ】のセンターカッコ良かったよ!』

みっちゃん『えー、嬉しい!ありがとう!』

満開『あと【どこまでが道なんだ?】が大好きで、』

みっちゃん『そうなんだ!うんうん!』

満開『聴けて嬉しかった!』

みっちゃん『えー、よかった!』

満開『コンサートも行くね!』

みっちゃん『うん、ありがとう!』

直近のひらがなライブの感想。『孤独たちよ』のセンターは今思い出しても本当に適性しかなかった。


写真の赤衣装、本当良かったんだよな…。また着てパフォーマンスしている所を見たい。



2人に伝えたコンサート行くというのは5月末に行われたBRAND NEW LIVE『OVER THE RAINBOW』。


この感想などは次の記事で。

では。



満開
もう16thが出るというのに。

あ、どうも。満開です。


5月20日、SHIBUYA TSUTAYAで行われていた日向坂46 14thシングル『Love yourself』の特別展示を見に行ってきました。


ついに5期生のパネルも登場。


今回も写真中心に厳選して(厳選するとは言ってない)載せていきます。
見ていってねジャーマン。




































ポニーテールのこさかなは最強





#やまはるイチャイチャしすぎ












「HINA」と「ひな」だけど多分両方河田さん()


みっちゃんとりなしがパネルで隣なだけでニヤニヤしちゃったけど、もっとニヤニヤ出来るやり取り。

陽子、私も同じ(?)












キャプテンに集るまりぃ、赤ちゃん扱いするもっと赤ちゃんななのちゃん、謎に低姿勢なはるよちゃん。同期変な人ばかり(褒め言葉)


















THE 落書きっぽい「肉」はもう面白い。















今回はこんな感じ。


このシングルをもってすーじーこと富田鈴花さんが卒業になりました。

すーじーが卒業してもうすぐ半年…。日向坂46のメンバーの卒業は現在進行形で進んでいるので、もう遠く感じるのかこないだの事のようなのかが正直よくわかっていません。。。


そして5期生ですが、もうみんな顔変わってきてない?と感じた。垢抜けたり自信がついたり撮影そのものに慣れたり…細かい変化を見る事が出来るなと思いました(´-`).。oO


では、次の展示シリーズは15th『お願いバッハ』でお会いしましょう。



満開

それが座長・富田鈴花の作り上げるライブ。


あ、どうも。満開です。



2025年4月30日、5月1日と幕張イベントホールで行われた『13th Single ひなた坂46 LIVE』へ行ってきました。

前回も行ったひなた坂46のライブ。例によってこの記事を書いてるのは当日、更新されるのはいつかわかりません←



今回の会場は幕張イベントホール。幕張メッセは握手会で何回も行ってたけど、このホール自体はあんま記憶にないかも。
キャパ9000の大型イベントスペースで、ひなた坂46にはちょうどいい感じかなと。とりあえず11thの時のようにキャパ5000のとこでやるみたいな見誤りさえしなければいいんですが、そうなるもならないも1回1回が大事よね。メンバーは来たいと思わせるアピールと内容、パフォーマンスが求められるし、ヲタクは行く気になったら多少無理してでも行かないとキャパ縮小に繋がってしまうかもしれません。
ただ、個人的には忖度なしで過去2回を見てきて「これは見ておかないとダメじゃないですかね…」と思う部分はあったので、少なくとも惹きつける力のあるライブをやっているとは思います。あとは推しがいる・いない、平日開催などのマイナスになり得る要素の重なりがしんどいかもですね。まぁぶっちゃけ平日開催より推しがいる・いないの方が大きいよね。あとはメンバー人気か…。
でもメンバーは自分たちが所謂“アンダー”である事は百も承知な訳で、そんなメンバーたちがどう魅せてくれるかっていうのを見るライブだと思っています。

私的には過去に48グループでもそういう立ち位置に居て、人気メンバー・選抜メンバーがメディアに出ている裏で劇場公演とかをひたすら頑張っていたメンバーを見てきたし推してもきていて、ひなた坂46はそことイコールではないけど重なる部分もちょっとあって、箱推しでもあるのでこういうのこそ見たいっていう気持ちもあります。



13th ひなた坂46


高瀬愛奈(まなふぃ)

富田鈴花(すーじー)

髙橋未来虹(みくにん)

石塚瑶季(たまにゃん)

小西夏菜実(コニ)

清水理央(りーお)

竹内希来里(きらりんちょ)

平岡海月(みっちゃん)

渡辺莉奈(りなし)


以上9名。


今回のライブの座長はすーじーが務めます。



正直すーじーとみくにんに関しては売上至上主義の坂道運営から考えると、ひなた坂46のために選抜に入れなかったのではないかと考えたくなってしまいますね…。ひよたん、丹生ちゃん、としちゃん、めいめいの4名が卒業の時点でグループの人数が23人。これにより13thの選抜自体も12thから1人減って14人となり、全員選抜にしなかったのでひなた坂46はある訳で…そうなると9人に。


私は〇次で完売とか完売速度までは普段見てないんですが、ちょっと調べてきたら選抜のやまはるの2人やすみれさんと同じタイミングでしたね。でもまぁはるよちゃんも完売出してたけど選抜に入れない時期があったので、やっぱりそこは良くも悪くも運営の匙加減。今回に関しては歌唱力、パフォーマンス、牽引力の高い2人をひなた坂46に入れたかったと思うと…って感じです。


でもこんな素人が推測するような事は2人をはじめとしたメンバーみんな早々に辿り着いている訳で、そういういろんな葛藤とか悔しさを乗り越えて今の自分に出来る事を各々が精一杯魅せる…それがひなた坂46のライブなんですよね。勿論今回に限らず。
ひなた坂46になって諸手を挙げるメンバーなんてきっと1人もいなくて、たくさん悩んで苦しみながらも仲間と支え合ってライブを素晴らしいものにするっていう共通の目標に向かってみんなで作り上げていくという…ツアーやひな誕祭よりももしかしたらある意味“重みのある”ライブなのかなと思っています。


さて前回同様私は仕事を半休で切り上げ、行き慣れた海浜幕張へ。







(1日目)


(2日目)


オフィスからだと東京経由で楽に行けていい。そしてそのまま何度歩いたか分からない幕張メッセまでの道程。グッズ売り場まで真っ直ぐでした。はるよちゃんとみっちゃんの『卒業写真だけが知ってる』衣装のアクリルスタンドを購入。時間を持て余す←

今回の座席はなんと…






1日目アリーナA2、2日目アリーナA4!

(久しぶりに消しゴムマジックで名前の部分消したら近くの文字がちょっとぐにゃってなってる…)



どうなってるの←

FC1次で申し込んだとはいえ、1次でも天空に飛ばされる事だって全然ある。今回は仕事したねぇ。両日アリーナ、しかもAは最初で最後だと思われ。流石に感謝の気持ちを込めて座席発表の日はみっちゃんおすすめトッピングでココイチ食べましたね(2辛は死ぬ)



ステージ構成はメインと花道のみという感じ。

センターステージ的なものはないが、パフォーマンス出来るぐらいの幅の花道ですね。事前に調べたらA3、B3あたりを引いた人がいなさそうだったのでそこが花道になり、恐らく花道横と想定していてその通りという感じ。


1日目はその中では一番遠いA1と通路挟んだ通路側の一番端の席で下手側でした。でもAなので十分肉眼でメインステージも花道も見える距離、左隣いないの優勝。右隣も静かめなお兄さん単番で良かった。


2日目は上手側になり、昨日以上に花道寄り。マジで最高かよと。両隣も気にならずで優勝。



すーじーときらりんちょの影アナから開演…!

『13th Single ひなた坂46 LIVE』セットリスト

(30日と1日で違う部分は赤字)



M00.Overture
M01.あの娘にグイグイ / センター富田鈴花
M02.雪は降る この世界に / センター髙橋未来虹
M03.孤独たちよ / センター平岡海月
M04.君はハニーデュー / センター渡辺莉奈

MC

M05.この夏をジャムにしよう / 富田鈴花、石塚瑶季、小西夏菜実、平岡海月
M06.43年待ちのコロッケ / センター高瀬愛奈、髙橋未来虹、清水理央、竹内希来里、渡辺莉奈

MC

M07.愛はこっちのものだ / センター竹内希来里、高瀬愛奈、渡辺莉奈
M07.どうする?どうする?どうする / 高瀬愛奈、小西夏菜実、竹内希来里、渡辺莉奈


M08.Cage / 小西夏菜実、清水理央
M08.どこまでが道なんだ? / 髙橋未来虹、石塚瑶季、清水理央、平岡海月


M09.やさしさが邪魔をする / センター石塚瑶季、髙橋未来虹、平岡海月
M09.シーラカンス / 富田鈴花



M10.夜明けのスピード / 富田鈴花(5/1は披露無し)

MC

Dance Anthem

M11.膨大な夢に押し潰されて / センター小西夏菜実
M12.アディショナルタイム / センター清水理央
M13.永遠のソフィア / Wセンター石塚瑶季、竹内希来里
M14.君を覚えてない / センター高瀬愛奈
M15.錆つかない剣を持て! / センター髙橋未来虹

すーじー、メンバーがひらがなLIVEや座長について語るVTR

MC
すーじーからのメッセージ

M16.SUZUKA
M17.知らないうちに愛されていた(5/1のみ)


Encore(4/30)


M17.HEY!OHISAMA! / センター髙橋未来虹(5/1は披露無し)

MC

M18.知らないうちに愛されていた / センター富田鈴花


終演


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Encore(5/1)

□高瀬愛奈卒業セレモニー

・VTR



まなふぃ、ドレス姿で登場

・まなふぃからのお手紙



M18.嘆きのDelete / 高瀬愛奈
M19.雨が降ったって / 高瀬愛奈、4期生(全員登場)
M20.青春ポップコーン / 高瀬愛奈、3期生(全員登場)
M21.自販機と主体性 / 高瀬愛奈、2期生(全員登場)
M22.夏色のミュール / 高瀬愛奈、河田陽菜、森本茉莉、宮地すみれ

MC

M23.JOYFUL LOVE

メンバーからお花、メッセージ
佐々木久美、佐々木美玲からの手紙(代読:髙橋未来虹)


W Encore

M24.SUZUKA


終演




さて、ポイントポイントで振り返っていきます。1日目の目線と2日目の目線なども織り交ぜつつ。

開幕はすーじーのラップからスタート。会場のボルテージが一気に高まり、早くも温度が上がっていく。
メンバーが出てきて初っ端の『あの娘にグイグイ』から花道めいっぱい使うパフォーマンス。みっちゃん、美しい…可愛い…ってなってました。花道でも正面付近に来てくれたし最高。あとりなしがデコ出しウェーブになっててもう可愛すぎ←
2日目も上手側の花道横だったんですが、ほぼ位置的には1日目と変わらないため目の前にはみっちゃん。2日目は花道に寄った席だったので、もう眩しすぎる美しさにやられて私は終演しました(?)
この花道で目が忙しい感じ、5回目のひな誕祭を思い出しましたね。あの時は今日より花道に近かったのでもっと忙しかった←

そんなこんなしてると『孤独たちよ』で予想よりだいぶ早くみっちゃんのセンターが来ました。
いやぁ、この曲でセンター嬉しい。13thはタイトルから突っ込みたくなるような曲が多い中で、表題に続いてかなり王道寄りなタイトルだと思っててなおかつ曲も凄くいい。ひな誕祭の全曲披露で初お披露目だったけど、この曲フルサイズで見たいなーって思ってたんですよね。それを推しセンターで見れると思ってなくて湧きました。んでまた前回の『抱きしめてやる』もそうだけど、カッコいい曲のセンター適性エグいて…。
2日目はみっちゃんは1日目より歌をブラッシュアップしてて流石だなと思いました。

そこからの『君はハニーデュー』のセンターはバチバチに仕上げてきてるりなし。このハニーデュー盛り上がったなぁ。まぁヲタクみんなハニーデュー好きなのもあるだろうし、確実にこのビジュのりなしにやられたのも相まってだと思う。笑

MC明けはまさかの『この夏をジャムにしよう』。しかもみっちゃんおる!しかもしかもはるよちゃんポジ(ポジション詳しくないので見てる時は自信なかったけど歌割り見る限り合ってた)っていう…!
これ嬉しかったし最高だった。花道ガンガン来るし、両日めちゃくちゃ堪能しました。みっちゃんが3期曲やってるとこ見れるなんて。みくにんがいるのにここには入ってないのもひらがなライブっぽい。

ユニットブロック。1日目のハイライトは『Cage』。
大好きな曲を“りおなな”がバシッと決めましたね。特にりーおのパフォーマンスは前から好きなんですが、こういう曲の側面が見れたのは凄く嬉しくて。あとやっぱこの曲はフルサイズだ…。ひな誕祭でワンハーフ聴けただけでも嬉しかったけど、嬉しい中に本当いい所でお預けになった感じがもどかしさもあって…ここで披露した事によって、今後もいろんな組み合わせで見れる可能性が広がったのは私の中では大きい。りーおが後のMCで「歌詞がいいんですよ、本当!」って熱弁してて頷き過ぎて首取れた。

『やさしさが邪魔をする』にみっちゃんがいたのも歓喜。歌う場所が花道の先だったので正面から見る事は出来なかったけど(贅沢言うな)、しっとり曲を歌うみっちゃんもとても画になるのでモニター見ながらうっとりしてた。

2日目のユニットハイライトは『どこまでが道なんだ?』。
これがひらがなで披露されるなんて……ありがとうございますに尽きる。これもひな誕祭でやっと目にかかれると思った曲で(それまでは地方のツアーで1回しかやってなかった)、ワンハーフでもめっちゃ嬉しかった。おすしポジションにたまにゃん、はるよちゃんポジにりーおが入りました。この曲だけでチケ代はペイ出来ました。マジで来て良かったと思いました。ました3連発。
しかも花道使ってて、またちょうどよく目の前の所でみっちゃんが歌ってて…こんな出来た話があるかよって思いながらタオル掲げつつ見入ってました。最初ははるよちゃんとみっちゃんが同じユニットか…!ってとこから気になったけど、聴いていくうちにどんどん好きになった一曲。

『シーラカンス』は1番をしっとりバラードver.、2番からいつものメロディですーじーが歌ったんですが、この日のベストパフォーマンスかもしれないなぁと。歌が上手い、歌唱力の高さは勿論、表現力もずば抜けているんでどんどん引き込まれる感じで…。

こんな『シーラカンス』があるんだなっていうのとこの曲の良さも改めて引き出してて、すーじーでないと出せない部分だなと思いました。


1日目の『夜明けのスピード』からの緩急も効いた。



ダンスパートを挟んで後半戦。ここからの赤い衣装がめちゃくちゃカッコいい。
『アディショナルタイム』のりーおはバチバチに似合ってましたね。前にもどこかで書いたかもしれないけど、『アディショナルタイム』はライブ定番曲にして欲しい。まぁ定番化してる感じも若干あるんだけどマストでいいと思うぐらい。カッコ良くて会場の空気もひとつに出来ていいなと。

『君を覚えてない』をまなふぃセンターでやるのも良かったですね。
私の中で今のところひなた坂46といえば…で真っ先に浮かぶ曲。すみれさんのセンターもいいけど、まなふぃのセンターも合ってて心地良かった。

『錆つかない剣を持て!』は本家みくにん降臨。前回のひらがなライブでははるよちゃんがセンターやってて煽りも含めて胸熱だった事を思い出しつつ、本家の迫力・カッコ良さはまた凄いなと。この曲でも花道を使ってて、人数が少ないからなるべくみんなの所にっていうのがあるのかもだけど、また正面1ズレぐらいにみっちゃんいてくれて…本当有り難いよ。勿論入れ替わって花道の奥の方にも行くんだけど、メイン寄り~真ん中にメンバーが立つ時、だいたいみっちゃんがいましたね。真正面だと隣の人の頭とかで見づらい場合もあるけど、1ズレぐらいなのがまたいい。タオル見せたりレス貰えたり出来たのでね。赤衣装のカッコ良さを間近で見れて圧倒された。

幕間VTRではすーじーがこのライブに懸ける思い、そしてたまにゃん、みくにん、まなふぃが座長すーじーの頼もしさや魅力を語る。VTR明けはすーじーが今伝えたいメッセージを気持ちを込めて語っていました。これざっくり言おうとしてた事は決めてたと思うけど、この場で言葉にしている感じがありましたね。ひらがなライブへの思いと9人のメンバーだからこそここまで来れたという熱量を持ったメッセージは、その場に横並びになったメンバー含め会場全員の心を掴んだのではないかと思う。

満を持しての『SUZUKA』。会場はパープル一色になるも、私は白衣装が凄く美しいので白一色もありなような事を頭の片隅で思いながら見ていました。曲は聴くだけではピンと来ない事がある。見てようやく魅力に気付ける事もある…と思えた曲でした。今その時に魅せる表情、雰囲気、パフォーマンスで曲の魅力は変わるなと。だからライブっていいんだよな。


1日目はアンコールで『HEY!OHISAMA!』がありました。メインステージ下手側にみっちゃんがしばらくいる時があって、タオル掲げてたらめっちゃ見てくれて笑ってくれたのがハイライト。ヘイオヒみたいにメンバー側も振付にあまり捉われず自由に盛り上がれる曲でレス貰えるの凄く嬉しい。

1日目最後の曲は『知らないうちに愛されていた』。もうこの曲はひなた坂46ライブのトリ確定ですね。ずっと歌ってきているし、すーじーもこの曲を大事に歌っていきたいと言っていました。本当にいい曲。何回言っても足りない。会場全体で「Wow oh oh oh~♪」の所を歌うのも楽しいよなぁ。

そうして1日目はりなしの一礼で終演。


2日目は本編ラストの位置に『知らないうちに愛されていた』が来ました。

まなふぃ卒業セレモニー。
最初のVTRでひなあいのシーンが多く、彼女がいかにひなあいで結果を残してきたか、そしてそれがもうまなふぃという人を物語っているんだろうなと感じました。完全春日派とか書いてるビブス着てる映像が流れるの面白すぎでしょ。笑

スピーチでもひなあいのおかげでバラエティが好きになったと語っていましたね。そしてけやき坂46、日向坂46、ひなた坂46を経験している数少ないメンバーとも言っていて、確かにそうだなと。他にひよたん、おたけぐらいじゃないかな…。
また期ごとへのメッセージで、やっぱり1期で涙をグッと堪えるあたり本当にまなふぃにとっての同期の存在の大きさを感じました。同期が大切なのは言うまでもないのだけど、まなふぃに涙のイメージがやっぱりないので…。後にメンバーからのメッセージでもまなふぃが泣いている所をあまり見た事がないって何回か出てくるけど、本当そうでね…。それこそひなあいでカスミンが泣かせた時が真っ先に浮かぶぐらい。笑
だからそういう意味でも同期、特に最後まで一緒だったくみてん、みーぱんっていうのはかけがえのない存在なんだなと思いました。けやき坂46時代は柿崎さんと仲良かったのもあるし。あと「全員が集まった時のどんな状況にでも勝てる“最強感”が大好きでした」って言葉が印象強くて、本当にイッキサンって少し遅れて知り始めた私でさえもそう思うから本当にそうだったんだろうなと。素敵なスピーチでした。

ちなみに私が好きなひなあいのまなふぃは、すみれさんが言葉を全部母音に変換出来るっていうくだりから“若林”というワードで韻を踏む流れになり、“若林 肩叩き”とか出る中、まなふぃが“若林 バカバカしい”って言って「ぶっ飛ばすぞお前!」って強めに突っ込まれるところです。笑(若様の強めの突っ込みのファンっていうのもある。)

そしてまなふぃが歌いたかった楽曲を披露するのですが、まさかの1曲目が『嘆きのDelete』。
誰も予想してなかったのでは…。またまなふぃが超カッコ良くて、歌も上手なのよね。

そしてそして期別曲へ…!

4期生が全員登場して『雨が降ったって』、3期生が全員登場して『青春ポップコーン』、、、いや、くみてんに続いてポップコーン好きすぎんか!笑

2期生が全員登場して空気一変『自販機と主体性』。2期は何かな…と思ってたらこれも予想外で、、、ひな誕祭全曲披露前の聴き起こしでこの曲再度聴いて凄く好きになったので、ここで聴けると思わなくて最高だったな。

そしてこのブロックラストは『夏色のミュール』。最後にセンター曲の『骨組みだらけの夏休み』を持ってくるかなと思ったけど、けやき坂46での自身がオリメンの曲でしたね。やはりけやき坂46は外せなかったという想いからか、それともこの曲への想いからか…各期のメンバーと披露。



卒セレラストは『JOYFUL LOVE』
花道使ったのでほとんどのメンバーを至近距離で見れて眼福。はるよちゃん、こさかな…(?)
トロッコに乗ってまなふぃは外周をぐるっとするんだけど、関係者席前を通る時のW佐々木の乗り出し方が目立ちすぎててめっちゃわろた。

間奏でメンバーからのメッセージ。
4期代表はすみれさん、ひらがなライブを含め涙ながらに感謝を伝えるすみれさん。みっちゃんは「なんで影アナに私を選んでくれたんですか?( ̄▽ ̄)」(この日の影アナがまなふぃ、みっちゃん)って聞いてて「やりたかったからだよー!」って真っ直ぐ言われて嬉しそうでこちらも幸せ。
3期代表はまりぃでした。まりぃは「日本食作れるって言ったら家に入れてくれますか?」って言うと、メンバーを家に入れないでお馴染みのまなふぃは「ちょっと考えます。笑」って答えて会場爆笑。笑
2期代表はこのちゃん。「なんで自販機と主体性を選んでくれたんですか?( ̄▽ ̄)」、「私がそば打つって言ったら家にいれてくれますか?」ってダブルで被せて、まなふぃはブレずに「考えます。笑」で両者流石過ぎた。「泣いた所を見た事があまりなく、まなふぃさんが居てくれるとそれだけで安心する」って話してましたね。
メンバーの多くが揃って口にするのは「まなふぃさんが居てくれると凄く安心する、落ち着く。」っていう部分でしたね。まなふぃは必要以上に多くを語るイメージはないですが、これも誰かが言ってたけど「大丈夫やで。」って言ってくれるとそれだけで気持ちが軽くなると。言葉や雰囲気で空気を作っていたであろうくみてん、みーぱんのような人もいるからこそ、余計に存在でみんなに安心を与えるっていうのは唯一無二なのかもしれないなと思いました。

最後にくみてん、みーぱんからの手紙をみくにんが代読。関係者席にいるのにステージに上がらないっていうのは大正解ですね。出てきちゃったら違うかなとちょっと思ってました。グループは新生日向坂46として始動していく訳だし、1期生がいなくなる事の何もかもを受け止めて乗り越えて進んでいこうとしている所ですからね。今のメンバーだけで見送るのがベスト。

曲後、ドレス姿のまなふぃがステージを降り、会場はダブルアンコールへ。
最後に『SUZUKA』をパフォーマンスして終演。


終わってみれば本当に9人全員の印象が強く残ったひらがなライブでした。
“全員が主役”という言葉通りの素晴らしい2日間でした。

そしてですねぇ、、、これを書いてるリアルタイムで(5/3)すーじーが卒業発表しました。
いや、もう素晴らしいライブを浴びて魅了しておいてそりゃないよと…。確かにすーじーの言葉は重みもあったし人一倍強い想いもあった。でもそれは卒業へ繋がる言葉というより、新生日向坂46に繋がっていくのかなとかポジティブな気持ちだと思ってました。いや、卒業がネガティブなのではなく、やっぱりライブ直後過ぎて「卒業か…次のステップに行くんだね」ってなれないんよね。

3ヶ月程の時間があるようなので、8月ぐらいに卒業イベントがありそうだなと。
しかしなぁ、受け止めるのにちょっと時間が掛かりそうです。


とりあえずライブは本当に素晴らしくて、推しのみっちゃんをこれでもかと両日堪能出来て幸せでした。


ひなた坂46最高でした!ありがとうございました。


満開

6年ぶり。

 

あ、どうも。満開です。

 

 

※この記事は公演に行った直後、2025年4月中旬に書いています。実際に更新されてるのはいつか分からんが←

 

2025年4月19日、NGT48劇場で行われた『シアターの女神』公演 ~清司麗菜生誕祭~へ行ってきました。

NGT48は年始の周年公演にて新公演を行う事を発表し、『おもいでいっぱい』公演に続いてまた詰め合わせver.2みたいな感じだったらどうしようと思っていましたが、『シアターの女神』公演と発表されました。

 

パッケージという意味でいうと恐らく『夢を死なせるわけにいかない』公演以来となりますかね。

冬の期間は雪の影響でいつものようにヲタ友の車で行くという事が出来ず、新幹線で交通費も嵩んでしまう事と私のモチベーションも相まって2025年は全然劇場へ行っていませんでした。

 

新公演が決まり4月になって雪の影響もなくなって、いつも行ってるタイさんに加えてれいにゃーの生誕祭なのでれいにゃー推しのすこも行くとなったので、乗っかる事にしました。気付いたらチケットを申し込むサイトも変わっていて、申し込むのがすこで助かりました。まぁ私のアカウントで投げる事は今後もうないかも。1人で行く事は多分ないし。

 

このブログが更新される頃、1人でガンガン行ってたらおもろいな。

(追記 11/22、そんな事あるわけなかった←)

 

やはりパッケージは人気が高いのか、平場の公演でも落選みたいな珍しい現象が起きていましたね。

だからもっとパッケージやればいいのにって余計なお世話おじさんは思ってたんだけどね。NGTに然程興味がなくてもその演目見れるならって来る人いるから。それが48のヲタクだから。そんでそれが良かったら推しとか気になるメンバーも出来たりして、また来てくれるかもしれないから。何度でも言いますが、見てもらえばNGTの良さは伝わると思っています。グループやメンバー自体を否定した事は一度もないですし。運営がそこまでをしっかりやれって話しかしてないですね。

 

ガッタファン(FC)枠というのも出来て、一般枠と2枠分投げれるようになりました。

まぁ昔でいうモバイル枠ですね。なんでガッタファン創設時にやらなかったのか謎ですが、月額換算で200円増しでFC枠が帰ってきました。いうてすこはFC入ってないんで一般枠勝負でしたが、無事に当選。

ガッタファン枠の方が当選率が高いと明言し、当選者の中から抽選で4、5列目の中央の席を確定という特典も付け始めました。いうて人気メンバーの生誕祭、卒業公演ぐらいしか意味はなさそうですが、西潟さんはまさに1番人気なので数ヶ月後に私は頭を抱えながら年会費6,000円払う事になるんだろうなって思っています。これで落選したらもういろいろ終わっちゃいそう(白目)

 

まぁとりあえず当たって良かったです。

 

当日、池袋で集合。久し振りにみんなで車で向かうのは楽しい。

チケットサイトの仕様が変わり、前日に座席が分かるようになったのですが、あえて見ずに現地で知るという恒例行事を大事にする事にしました。地元民ならまだしも、遠征民だと所謂クソ席になった場合は遠征取り止めた方がいいみたいな事もあるよなぁと…。まぁ事前に新幹線のチケットとか夜行バスとか予約済みならもうアレだけど、当日に買うつもりだったらそれ止めてチケ代だけの犠牲で済ませる人もいなくはないんじゃないかな。220番代とか知った後、往復2万払って新潟行く気になるんか…?今の私のモチベだと到底無理な話なので、それだったら現地で見る方がやっぱりいい気がしますね。

 

これもまたいつものように座席による夕飯決めゲームも。

 

・最前…コンビニ

・立ち・座り中央…ファミレス“系”

・上手…寿司

・下手…焼肉

 

この感じに加え、『シアターの女神』公演ではロッカーに手紙を入れる演出、『僕たちの紙飛行機』で紙飛行機を投げる演出の2つがあるため、それらに当たった場合は断食という厳しさも忘れていません(?)

ただ、手紙を引き当てた場合はそれをSNSに載せて、いいねを稼げればいいね数に応じて断食から抜けれる特殊ルールも採用しました。まぁこのルール、一瞬で無意味になるのですが←

 

久し振りに新潟・万代ラブラ2に到着。まぁ流石に変わらない。

発券は今までと変わらず本人確認書類と顔認証。時間までお決まりの上島珈琲店で過ごす事に。

 

そしてそこで座席確認。今回のお座席は110、111、112番(私)。

 



\あら、可もなく不可もなくで初めて見るにはもってこい/

 

夕飯はファミレス“系”になりました。

そして時間になったので劇場に戻り、ロッカーへ荷物を入れようとするもまさかのロッカー空きなし←

入れてから時間潰せば良かったですねぇ(苦笑)この場合は受付で貰うゴミ袋に荷物を入れて預ける形になるため、メンバーからの手紙を貰える確率は0になりました←

 










 

NGT48劇場 82回目
 

2025年4月19日  NGT48劇場「シアターの女神」公演 ~清司麗菜生誕祭~

 



前座

ロマンスかくれんぼ / 中田麻実

 

5期生の子が前座で登場。4期生の初見時と違ってかなり堂々としてるように見えました。勿論緊張と不慣れな感じはあるけれど、空気に呑まれてる感じはしませんでした。そして歌が上手い…歌が上手いというか音程がしっかりしている。声が震えてはいたものの、慣れたら歌声にも期待出来る子なんじゃないかなと思いました。

 

 

M00.overture

M01.勇気のハンマー
M02.隕石の確率
M03.愛のストリッパー
M04.シアターの女神

自己紹介MC

ユニット

M05.初恋よ こんにちは / 藤崎未夢、鈴木凜々花、木本杏菜
M06.嵐の夜には / 西潟茉莉奈、清司麗菜、木本優菜、磯部瑠紅
M07.キャンディー / 佐藤海里、北村優羽、杉本萌
M08.ロッカールームボーイ / 清司麗菜、藤崎未夢、三村妃乃、磯部瑠紅
M09.夜風の仕業 / 大塚七海

MC

M10.100メートルコンビニ
M11.好き 好き 好き
M12.サヨナラのカナシバリ

MC

M13.潮風の招待状



アンコール


M14.オネストマン
M15.チームNGT推し
M16.涙が枯れるまでそばにいる
M17.みどりと森の運動公園
M18.僕たちの紙飛行機

終演

 

 

 

まずoverture。メンバー紹介の映像に変わっていて大興奮。

overtureでメンバーの名前と写真が出ると「今からこの子たちが出てくるんだ!」というワクワク感が増すので、絶対48グループも採用すべきと日向坂のライブでovertureを初めて見た時から思ってました←

これは素晴らしいですね。大人数だからこそ意味を持つ演出だと思うんですよね。久々に運営よくやった!と思いました。

 

頭4曲ですが、懐かしかったですね…。あの頃のチームBに推しメンがいた訳ではないのでエモさみたいなものはそこまでないんですけど、それでも当時AKB劇場の高倍率を乗り越えて何度か観に行ったなぁと。あの頃はゆきりんが公演にいる事がほとんどなかったので見れませんでしたが、2019年にゆきりんがいる『シアターの女神』公演を見れたりもしました。

 

『愛のストリッパー』→『シアターの女神』の流れ大好きなんですよね。座席はあまりにも中央過ぎたんですが、西潟さんもみゆみゆもめちゃくちゃ正面に来る事多くて、頭4曲でもう元が取れるぐらいの気持ちになりました。

 

『シアターの女神』にて生誕企画があったんですが、これはもうダメですね。

演出は【れいにゃーの(空欄)が好き!】って書いてある紙があって、各々がそこにれいにゃーの好きな所を書いて曲中掲げるというものなんですが、まず生誕側からマジックの配布がないというのがNG。

生誕祭実行委員会のアカウントではマジックの持参を呼び掛けていたようですが、少なくとも私の目には留まらずタイさんから言われるまで知らなかったです。そもそもSNSの拡散に頼るのはどう考えても悪手です。ましてやNGTという知名度もまだまだのグループのいちメンバーの生誕企画アカウントなんでもっての外。自分たちがやりたい事に協力してもらうのに、必要なものを用意出来ない時点でやるべきではないです。該当ポスト見てきたけど、まずフォロワー138人、34RPは絶対にダメ(2025/4/20現在)

 

そして仮にマジックが用意出来ていたとしても、劇場内に着席するタイミングは人それぞれです。早めに入って待っている人もいれば、ギリギリに駆け込む人もいます。お願いすれば全員が出来る訳ではなく、場合によっては劇場公演自体が初めての人もいるかもしれません。勝手が分からなかったり開演直前になる人もいる中で、何かを書くという行動は負担が大きいです。

荻野さんの卒業コンサートで近いものがあったんですが、あれはコンサート終了後に各々が書いてSNSに載せるっていうものだったのでOKです。これと同じにすればよかったんですけどね。ステージ側からの景色は分かりませんが、書いてない人も多かったんじゃないかなと思います。現に掲げてない人も自分たち含めいたので、こうなると統一感もなくなってしまってグダグダになるので、こういうのは避けた方がいいかなと個人的に思いました。

 

MCは生誕恒例、各々のキャッチフレーズの生誕ver.とれいにゃーとの仲の良さのマウント合戦。笑

西潟さんはバイトAKB時代からなので10年っていうね。2桁はちょっと違うよね。海里ちゃんの「麗菜さんの家に~?たっだいまー!」は笑った。こっちがおっかえりー!って言うからこっち不法侵入してるっていうね(?)

 

 

初恋よ こんにちは / 藤崎未夢、鈴木凜々花、木本杏菜

 

ユニット前にロッカーに手紙を入れる映像演出。まぁロッカー空きなしだったので(ry

この公演であまりハマってない楽曲ではあるんですが、みんな似合ってて可愛かったです。ここまで見てずっと感じてたんですが、木本杏菜さんのパフォーマンスの変わりように驚きました。まぁ前座でしか見る機会がないままこの日を迎えたので、それはそうって感じかもしれませんが。

 

 

嵐の夜には / 西潟茉莉奈、清司麗菜、木本優菜、磯部瑠紅

 

初日を迎える前にユニット予想のポストを複数見ましたが、西潟さんは100%ここだろうなと思っていました。どう考えてもここしかない。PARTYでいう『キスはだめよ』、パジャドラでいう『純情主義』枠だし、そもそも初恋とロッカーは学生時代の曲。キャンディーは歌詞こそちょっと大人っぽいけど甘すぎる。夜風はいきなりソロを持ってくる事はなさそう。歌唱力でいけばれいにゃー、妃乃ちゃんもいるし…って感じ。まぁ妃乃ちゃんにソロをやらせる事はここの運営はなさそうなので(実績に伴う偏見)、れいにゃーかセンターのななみんの2択だった。

ユニットシャッフルしたら『夜風の仕業』ワンチャンあるかなと思います。これも他があまりにも当てはまらないからという理由で(個人的には『キャンディー』とかやって欲しいですけどね)←

 

逆に言えば西潟さんぐらいの魅力がないと物足りない曲だと思うし、めちゃくちゃ良かったですね。西潟さんは1曲を極めるタイプでもあるので、凄く仕上がってたなと思いました。

 


キャンディー / 佐藤海里、北村優羽、杉本萌

 

みゆみゆがいなかったのが予想外でしたね。優羽は年齢的にもみゆみゆと逆の方が合いそうな気も。まぁいうて20歳超えてるからあんまり関係ないか()

もっちゃんは意外とこういうあざとい系も似合うのでいいかなと。海里ちゃんはどの曲でもそれなりに合うタイプだと思うので悪くなかったけど、その代わりベストではない気もしました。個人的には『嵐の夜には』やってる所が見たい。

 


ロッカールームボーイ / 清司麗菜、藤崎未夢、三村妃乃、磯部瑠紅

 

ここに凜々花様入れてもいい気がするけどなぁ…と思いつつ、みんな良かった。

こういう曲こそ個々の持ち味というか表現力が光るなと思いました。曲自体はノリノリでもなければしっとりでもないので、小道具も使う中で魅せれる人は強いなと思いました。そういう意味では凜々花様ちょっと早いか…笑

 


夜風の仕業 / 大塚七海

 

個人的に聴きたかったのは書いちゃったけど歌唱力メンバーのどちらかではあった。まぁ今運営が推したいところで判断するとななみんになるかなと。曲の雰囲気に歌声が合っていますし。まだ始まったばかりなので、しばらくしてどれぐらい変わるのかが楽しみに感じたパフォーマンスでした。

 

 

後半は私の中で1番の山場である『好き 好き 好き』。

これめちゃくちゃ好きな曲なんですよね。この公演の中で1番好きな曲。この曲のラスサビで16連コール演出あって、これは定番化しそうだなと思うぐらい良かったです。シアターの女神公演での生誕祭が最初である以上、やったもん勝ちな所もあるのでいい前例を作ったんじゃないかなと思います。

 

アンコールはれいにゃーコール。口上も適度な長さで良かった。

 

『オネストマン』もいい曲だなぁ。アウトロで委員が『れいにゃーが1番!せーの!』って言って『好きだー!』っていう企画あったけど、メンバーのリアクション見る限り前方にいた人の声から何となく成功した感じがあったけど、中盤から後方は微妙だった気が。笑

どうなんだろう、私だけがそう感じた説はあるので分からないけど…。やりたい事の中身は結構個人的に好きなんだけど、アウトロっていう分かりにくさと委員全体で声出しても曲かかってると結構遮られる気がするので難しいね。かといって曲終わりがMCじゃなく『チームNGT推し』になっちゃうからそこも出来ないし。なんかいい方法探りたいなと思える企画ではありました。

 

『チームNGT推し』は13人である以上、終わり3人分をNGTに当てはめてたけど「うーん、まぁ…」って感じ。笑

そうするしかないんだけど、そもそも16人公演にすればいいで解決する話なので早めに16人にすべきだと思います。れいにゃー含め全員大獅子してたのは面白かったけど、全員の表情を見る余裕はなかった。笑

休演になってしまった花恵の分までやるのも良かった。まぁもう歌詞に入っちゃってるからやるしかないというのが正解だろうけど。

 

そしてこのタイミングでなぜかセトリに入ってる『涙が枯れるまでそばにいる』と『みどりと森の運動公園』。

まぁボリュームを持たせるという意味ではいいんだけど、『涙が枯れるまでそばにいる』をやるんだったら『一瞬の花火』でいいと思いましたね。そもそも新曲をやる機会が少ないんだから、公演でやればいいと思うんですよね。いい曲なのにもったいないなと。みど森を入れる事で盛り上がるからいいんじゃないかっていう安直な考えが見えて微妙に感じました。

 

 

□清司麗菜生誕祭

 

普段ならサンプルのケーキに「フーッ」と息を吹きかける事でLEDに映ったろうそくの火が消えるという演出のはずが、スタッフさんの計らいでケーキの代わりにボタン。笑

HANZOを彷彿とさせ、なぜかステージを往復で走らされボタンを押すと火が消える。笑

 

手紙は西潟茉莉奈さん。

バイトAKB時代から共にしてる今や唯一の同期となった西潟さんからの手紙は、れいにゃーも望んでいたものだと。何となく西潟さんが手紙を書く相手ってれいにゃーか4期生の奥村百花さん(推しが西潟さんなので)しかいないような気がしますね。まぁそんなに機会が多くても…って感じか。笑

 

れいにゃーのスピーチは振り返りも含め、今は好きなスケボーが仕事になっている事だったり地上波に出れたり、SASUKEの予選会やHANZOの話も。そしてそんなれいにゃーの次なる目標として“NGT48オリジナル楽曲で真ん中のポジションに立つ”と掲げていました。“オリジナル楽曲”というあたりがシングルに拘ってはいなさそうな気配がありますが、センターに一定の拘りを持つ事は大事だと思いました。10年アイドルをやっているという響きだけでいうととても長く感じますが、れいにゃーは未だ24歳。1期生であろうと新メンバー加入となった時であろうと、14歳の加入となると「若いなぁ」となりますが、長く見れば見る程アイドルを始めたタイミングの重要性というか長く続ける事の凄さ、アイドルとしての寿命的な見方をした時に感じる強みみたいなものがあるなと。

そもそも今はアイドル自体が山のようにいて、続けたくてもなかなか芽が出ず、48グループで見ただけでも志半ばで辞めていく人も少なくありません。転生する人もいますし、一般人になる人もいますね。

ファン側…というか私は年齢で縛るつもりは全くないんですが、やっぱり若さがアイドルを続ける事に対して有利に働く事だけは否定出来ない事実というか…。それは体力面だったり自分以外がみんな若いメンバーになってきた時、またアイドルとしてではなく個人としての“先”を考えた時、人による部分もありながらやっぱり傾向としては卒業が頭に浮かびやすいとは思います。そんな中でれいにゃーの10年経験を積んだ上での24歳というのは大きいなと。

 

またこのれいにゃーの姿を見て、西潟さんももう少し頑張るんじゃないかなと思いました。

よくヲタ友と30歳でやはり卒業してしまうのではないかと話しますが、れいにゃーがこの決意をした上で西潟さんが卒業発表するとは考え難く、私個人としては以前からゆきりんを超えに行くような気もしていて、勝手な想像ですがもう少し西潟茉莉奈というアイドルを見ていられるんじゃないかなと。こんな事書いててすぐ卒業発表しちゃったらアレだし、そもそもこれが更新されるの結構後だと思うので更新される頃にこそ発表してる可能性あるんですけどね。

あとは日向坂のイッキサンを見送ったばかりなので(まなふぃはこの時点で月末だけど)、卒業する時は2人同時っていう線もあるかなと。むしろそれがいいんじゃないかなとさえ思いました。2人となってしまった以上、残される方っていろいろメンタル面厳しいと思うんですよね…。同期っていう存在の大きさはNGT見てても日向坂見ててもとても強く感じるのでね…。どうなるか分かりませんが、西潟さんがやり切ったと思えるその時まで見届けるというのが私のNGT48を見ていくモチベーションでもあるので、これはちゃんと果たしたいと思っています。

 

 

最後の『僕たちの紙飛行機』もいいですね。本当にパッケージ公演の出来って素晴らしいと見る度に思います。

あとは紙飛行機が来るかも…っていう席に座れたらもっといいかもしれないですね。笑

 

 

□アフターパーティー

 

アフターパーティー自体はあるんだろうと思ってましたが、全くもって何をするのか不明な状態。

今まではビンゴカードを入口で貰ってビンゴしてましたが、今回は配布無し。そんな中で始まったのがクイズ大会でした。れいにゃーが考えてきたクイズを劇場のお客さんが挑戦し、勝ち残った人に似顔絵プレゼントというもの。

 

クイズは挙手制なので穿った見方をすれば周りに合わせて手を挙げられる事、そして今回に関しては問題がめちゃくちゃ難しいという訳でもなかったので結果まぁまぁな人数が勝ち残ってしまいました。

最終的にれいにゃーとじゃんけんし、勝ち残った2名が似顔絵を書いて貰ってました。

 

うーん、、、これならビンゴの方が良かったかなというのが正直な感想です。笑

初回というのもあってクイズ9問あったんですよね。これもちょっと多いなと。今後も続けるなら超難しい問題にして篩い落としていく方向にしないと、毎回じゃんけんになるのもクイズの意味…ってなりそう。

 

私はアフターパーティーはカラオケ派なんでね。権利関係からDMMで配信出来ない事、プレゼントがある事で劇場に足を…みたいな部分も含めてカラオケからビンゴ→クイズになったとも思ってるんだけど、そもそも配信しなくていいんじゃないかと。

まず生誕祭当選者は普段のチケット代より2,000円多く払ってる訳だし、現地でしか楽しめないコンテンツってだけで足を運ぶきっかけにだってなるかもしれない。DMM加入者でアフターパーティー見られないなら退会するなんて人もいないだろうし、カラオケだったら曲の博識の差は問われるかもしれないけどメンバーだってそんなマニアックな選曲はしないでしょう。普段のSR配信で歌えない曲が聴けるかもしれないっていうのもレアでいいと思うし、全員が平等に楽しめる中で1番いいのでは。プレゼントをやるなら座席番号抽選で決めれば時間も掛からないし…って思います。

 

クイズで早々に間違えて脱落した後、残り時間どういう気持ちで見てればいいんだみたいな。知ってるヲタクが勝ち残ったならまだしも、知らないヲタクが推しに似顔絵書いて貰ってる所見ても何の得にもならないし、そこに課金してる事になると思うとね。脱落してもクイズ楽しいー!って純粋無垢なヲタクには今の私はなれないなぁ。笑

そんでこれをDMMで見てる人って楽しいのかっていう疑問が浮かんだり。まぁこれに関してはビンゴの時も思ったけど。相当ひねくれちゃってるのかな、私は…。推しが映ってるだけでハッピーって思うんだろうか。苦笑

 

最後はお約束の『涙サプライズ』を歌って終演。

 

 

お見送り、すこを先頭にしてスタート。

今までと大きく違うのが、4期生の前座がないので“何喋ったらいいんやろゾーン”がなくなった事。当時は4期生に話す事がないので「ありがとうございました。」って頭下げながら通り過ぎるぐらいしか出来ないのがしんどかったんですが(私のコミュニケーション能力不足が主な理由)、それが前座を務めた5期生1人にだけでいいので気持ちが楽。それでも前が詰まっているからか進みが遅い。んでまぁその通り過ぎるのは余程言いたい事がない限りは正規メンバーでもほぼ同じなので「進み遅いなぁ…メンバーの前にいるけど他に何か言うべきかな…」みたいになってしまっていたんですが、妃乃ちゃんが「ちょっとね、前が詰まってますね。笑 積もる話もあるでしょうから!」と機転を利かせてくれて、私もすこも一緒になって笑っちゃって。「あぁ、やっぱりこういう事咄嗟に言えるの凄いな。」って思いました。ベテランだったら全員出来るって訳ではないと思うし、妃乃ちゃんの気遣いに凄く救われましたね。まぁそれと同時に本当何かプラスアルファで喋れないとダメだなと自分を恥じました。

 

西潟さんにはすこと一緒だった事を驚かれ、「また来てね!」と。みゆみゆには「凄く良かったよ!」と伝えると喜んでくれました。みゆみゆは相変わらずステージでの輝き方が尋常じゃなかったですね。どこにいても笑顔だったり曲に合わせての表情が出来てて、振り付けもひとつひとつメリハリがあってカッコ良かったり可愛かったりを存分に表現してて、もう忖度なしでもひとつふたつ抜けてるんじゃないかなと思いました。私はやっぱりみゆみゆのパフォーマンス好きなんだなって感じましたね。

 

 

劇場を後にして夕ご飯。今回はファミレス系という事でびっくりドンキーへ(?)

いつ以来だろうっていう“びくドン”でした。






この時ちょうど日向坂のはるよちゃんとはるはる、通称やまはるがSRやってて無音でも見てしまいましたね。この時点で本当に私はNGTへの関心が薄まって、日向坂が好きなんだなと自分で複雑な気持ちになりました。春コンサートも行かない事にしたし。まぁこれは関心云々よりチケット代が高すぎるっていうのが主な理由だけど。

花道もなければそれなりのセット、演出もないであろうキャパ2,000の県民会館でやるコンサートに去年11,000円払って誰1人メンバーが来ない2F席に飛ばされたのきつかったですからね…。

今回も前方席だけでしたね、FCで争奪戦になったのは。しかもグッズ付き(19,000円←)で申し込んだ人ばかり当たってる感じも露骨でちょっとね…。グッズなしで15,000円っていうのも相当だけど。新規獲得に勤しむ事もなくそういう銭ゲバ感出している所も興味を失う大きな要因でしたね。5,000円ぐらいなら行く気にもちょっとなったかな。

 

今後もやっぱり劇場公演とおしゃべり会のヲタクになりそうな感じがします。

公演自体はとても楽しかったです。シアターの女神公演はまた行きたいなと思っています。

 

ではでは。

 

 

 

満開