最初にラブ君と繋がったとき、
ひょこっと顔を出すように
こちらを覗いてきました。
穏やかで、朗らかで、
とても落ち着いた雰囲気の子。
少し話していると、
ヨーキーの姿から、
透明でやわらかく光る
光の玉の姿も見せてくれました。
「ここでは、この姿でいることが多いんだよ」
そう言うラブ君は、
必要に応じて、
話しやすい形を選んでいるようでした。
ラブ君という子
ラブ君は、
のんびり屋で、マイペース。
気が向かないと
ごはんを食べないこともあって、
「猫っぽい」と言われていたそうです。
でも、元気だった頃は、
走ったり、
ぬいぐるみで遊んだり、
引っ張りっこをするのも好きでした。
家族と過ごす時間が
とにかく心地よくて、
安心できる場所だったことが
伝わってきました。
お姉ちゃんとの時間について
病気の関係で、
ラブ君は最後の2年間、
お姉ちゃんと暮らしていました。
「寂しかったけど、仕方ないって思った」
そう言いながらも、
お姉ちゃんと一緒に居ることを
ラブ君自身が望んでいたようです。
お留守番が多くても、
「必ず帰ってきてくれる」と
わかっていたから、
不安はなかった、と。
静かに過ごせた時間は、
ラブ君にとっても
心地よいものだったようでした。
ラブ君からのメッセージ
最後に、
ラブ君はこんなふうに伝えてくれました。
お姉ちゃんは、
つい無理をしてしまう人だから、
少し心配なんだ、と。
「僕はそばにいるよ」
「見えなくても、
お姉ちゃんが辛いときは
足をトントンってしてるよ」
寂しいときは、
名前を呼んでほしい。
そうしたら、
必ずそばに行って、
足をトントンってするよ、と。
とてもおっとり、
優しい言葉でした。
