まず最初に、あゆの伴侶動物のお話から始めます。
これは、
私がアニマルコミュニケーションを学び始めた頃の
個人的な体験です。
私事ですが、2023年11月、私の夫が急逝しました。
人間専門のコミュニケーターさん(霊能者ともいう)が
「向こうから、わんちゃんが2匹、走って迎えに来て
くれたよ」
それは、その10年前に虹の橋を渡った愛犬「ぱせり」
と「ぷりん」でした。
動物さんと人間は、基本あちらでは居る場所が違う
そうですが、望めば一緒にいられるそうで、ぱせりと
ぷりんは、むこうでも夫と一緒に居てくれていると
いうことでした。
さて、その頃、私はアニマルコミュニケーションを 勉強
しはじめたばかりでした。
私の師事している師匠は、自分の伴侶動物とは初心者の
うちは繋がってはいけないというルールを課していました。
理由は色々あるのですが、確かに自分の子と繋がるのが
1番難しいというのは、後になってわかりました。
でもセッションとはこういう感じというのを知るために、
1度だけ講師の先生のサポートの元、伴侶動物さんとの
セッションを許されるのです。
私は色々考えた末、虹の橋にいる「ぱせり」と繋がって
みることにしました。
しかし、生まれて初めてのセッションが上手くいくはずも
なく、何か言ってる気がする…という程度で、ちゃんと
受け取れず、諦めてセパレーション(セッションを終わら
せること)しようとしました。
でも、ふと思い立って最後にこう聞いてみたのです。
「パパはどうしてる?」
私は「元気だよ」とか「楽しくやってるよ」という答えが
返ってくるものだとばかり思っていました。
あるいは「何か言ってる気がする」のままか…
けれど、答えは予想外でした。
「心配してるよ」
ぱせりは「パパはママのことをすごく心配してるよ」と
言ったのです。
驚きました。
その一言だけ、あまりにもクリアだったので。
おそらくぱせりは、これだけは伝えなければと思って
くれたのでしょう。
初心者で、うまくセッション出来ない私が受け取れる
よう 、がんばってくれたのだと思います。
一筋の光が、心の中を照らしてくれた気がしました。
自分が向こうに行くときもわが子が迎えに来てくれる
ということもわかったし、死は永遠の別れではないと
知って、 少しだけ心穏やかに生きていくことができる
気がします。
この体験が、
今の私の対話のあり方の土台になっています。
