コロ君が伝えてくれたこと
― あの日の後悔は、もう手放していい ―
コロ君は、
Rさんが子どもの頃に一緒に暮らしていた
大切な家族です。
今回のご依頼は、
「あの頃、さみしい思いをさせてしまったのではないか」
長い時間、胸の奥に残り続けていた
その想いを伝えたい、というものでした。
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つながったコロ君は、
とても穏やかで、優しい様子で現れました。
そして明るい野原のような場所へと移動し、
ゆっくり、思い出を見せてくれました。
コロ君にとって
何より嬉しかった時間。
それは
Rさんと一緒に歩いた散歩でした。
ゆっくり歩いたこと。
走ったこと。
笑い合ったこと。
どれもが、
色あせることのない宝物として
大切に残っていました。
やがて年を重ね、
いつもの散歩の途中で
コロ君が急に歩けなくなってしまった日がありました。
どうしていいか分からず、
不安と怖さで胸がいっぱいになり、
その後、Rさんはコロ君と散歩に行けなくなりました。
Rさんはその出来事が
強く心に残っていたそうです。
Rさんが怖くなってしまったことも、
コロ君はちゃんと分かっていました。
そして、こんなふうに伝えてくれました。
「怖がらせてごめんね。
でも、気にかけてくれていたことは
ちゃんと伝わっていたよ。」
責めるのではなく、
理解する側に立つ。
それが、コロ君でした。
さらに、最後に届けてくれた言葉。
「罪悪感は持たないで。
楽しかった思い出を、時々思い出してくれたら
僕はそばに行って一緒に笑ってるよ。」
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長い時間が経っても、
想いは消えない。
ちゃんと届いていて、
ちゃんとつながっている。
それを教えてくれる
静かで、あたたかなセッションでした。
🌿掲載許可をいただきありがとうございます。
