ダービーをとられた方、
おめでとうございます。
私は、レガレイラ堅しと予想したので玉砕です。
参考にしてくださったみなさん、ごめんなさい🙏
5ー15までは、よみにあってたのですがね。
でも、牡馬三冠レースでは牝馬が馬券にならないというJRAの王道の結果を演出しておきながら、何のためにイレギュラーな合図を頻発したのか?謎は残りました。
必ずそうしなくてはならない何らかの理由があるはずだとレースの後、ずっと考えてます。
ともかく、勝ったダノンデサイルが、今後、他のダービー馬とは異なる運命を背負わされることになるだろうことは間違いなさそうです。
JRAのレースオペレーションの最高位に位置する古馬の天皇賞・春および3歳の東京優駿が揃って取消レースだなんて、いったい今年の何がそうさせているのか?
わたしの想像は、
例によってとっぴなことばかり考えるものだから
あのかたの喪に服しているから?
と考えてます。
でも真面目にそう思ってます。
そうです。
競馬の本家本元、英国のあのかた
プラチナジュビリーというお祝いネームの馬まで用意しながら、完全には利用することなく、一昨年亡くなられた
エリザベス女王陛下
本来ならば競馬のお祭りであるダービーですが、そんな浮かれた感じがしない今年のダービー?
秋川 雅史が君が代独唱する姿も、喪服に見えてしまうほど?
『魂を込めて歌いました。』
というコメントも意味深です。
だが、まてよ!エリザベス女王が亡くなったのは2022年9月。喪はすでに明けているのでは?
その時期に亡くなったとして、2023年のオペレーションの中に、意匠をこめるにはおそらく時間が足らなかったのでしょう。1年間のブランクをつくってでも、英国とのお付き合いを大切と考える日本の競馬。2023年の設計には間に合わなかったものの、今年(2024年)こそ、エリザベス女王とのお別れプログラム発動の年なのです。
その証拠として、今年のJRAのキャッチフレーズにも、【70】の文字が‼️
『競馬法施行70周年』
完全に、プラチナジュビリーとかぶります。
まあ、そんなことはどうでもよいのですが、
出走取消
これに関しては、馬券術としては、いつも、隣を買え‼️と連呼していますが、本来はそのレースを含めた【オペレーションの変更】を示す重要なサインなのです。
春天皇賞は、日本特有の古馬最高位競走
日本ダービーは、本番英国の競馬へのあこがれがその原点のレース
この2つを、取消戦にすることで女王陛下への弔意を表しているのではないでしょうか?
無原則な否定は、迎合に似たり。
信じる信じないは、個人の自由、その時の気まぐれでよいと思います。
要は、このことがどんなメリットを我々にもたらすのか?
この一点につきますよね。
この解釈によるメリットなのですが、
あくまでも、私見レベルですが、
エリザベス
クイーン
プラチナ
ジュビリー
などの馬名馬が年間サイン馬として活躍してくれるのではないかというのがあります。
あとは、このご一家のお名前も使われると思われます。
また、
『年間テーマ』
なのかどうかはもっか検証中。
開催がわり以降どうなるかですね。
(追加部分)
この年間テーマに関して言えば、
日本ダービーは、JRAの暦でいえば、【大晦日】にあたります。つまり、亡くなった2022年9月と、2023年のダービーとは、同じ年度の出来事であり、番組編成上予定を変えることは不可能でした。純粋なJRA翌年度は、2023年の安田記念から2024年のダービーまで(JRA2023年度)となります。よって、1年のブランクは存在せず、JRA2022年度の出来事を反映できる直近の春天とダービーが今回の取消戦と言えます。
したがって、翌週の安田記念ウィークは、JRA2024年度の開始ということになり、【エリザベス】キーワードの使用は終了となります。
つまり、終了のサインで、はじめてそのサインの存在に気づいたということになります。
一縷の望みは、年度と年のギャップによって、年末までサインとして余韻をもたせる可能性があるということです。微妙ですが。以下のようにはいかないかもしれません。
(追加部分終)
金ローのように隣指名が多いとは思いますが、強烈であることに違いはありませんので、金ローサイン馬との合わせ技などかなりの効力を発揮するやもしれません!(個人の感想です。)
ちなみに、ダービーデーの東京1R
ハンデ戦作戦
京都10R 安土城ステークス
、☆0.5kg斤量馬 1頭
唯一斤量馬 1頭
パターン
⬇️
買い目
☆0.5kg斤量馬自身【17番】
押さえ
唯一斤量馬指名先【10番、12番】
ともに単複
結果 1着 17番
単勝 1,220円
複勝 320円
久々に快勝!
徐々に調子は上がってきています。
ではまた週末!
鮎匠56