大外れでしたね。
申し訳ありませんでした🙇
少し調子に乗った部分もありそうなので、冷静に振り返ります。
今更の言い訳に聞こえるかとは思いますが、自分的には大切な作業なんです。
まずは、いらないとみたステレンボッシュは2着堂々入線。これが『GⅠの格の違い』というものです。
その日の同じサイン、具体的には『ブルー(母馬名)』をもつ馬がこけ続けないと、本来なら『切り捨て』なんだけど、今回はそれでも来てしまったわけです。変幻自在なその加減が、他のGⅡ以下とは明らかに異なっています。
つまり、押さえる必要はあったわけです。なにしろ、彼女はサイン馬自身ですから。
でも、手を広げると配当が低いために赤字に
結局、今年のオークス、あまり乗れない、乗ってはいけないレースだったようです。(わたしが大きく外す時は、本命サイドで決まることが多い)
〜おさらい〜
平場からGⅡまでは、1/2の法則がかなり厳格に機能するので、『切り捨てる根拠』とすることができます。
そして、優勝馬
12番(裏7番) チェルヴィニア
この子もサイン馬でしたね。
木村佳乃→木村哲也厩舎
つまり1.2着が、自己指名という、流石にGⅠでも珍しい決着となりました。
自己指名同士の馬券は、なかなか手を出しにくいです。
他のサイン馬は、
サインオーウェンを抱えている
2番 クイーンズウォークは、自身、隣とも来ませんでした。
こちらは、当日の東京8Rでサイン馬としての役目をしっかりと果たしています。
10番 ウインオーディン
自己指名だけなら3番人気なので切り捨てられないのですが、隣の1番馬を隣指名していまして、こちらは、4桁複勝を決めてますので、
サイン馬としての機能は、出し尽くしてくれました♪
したがって、普通ならば切りで問題なし。
でも、今回はそうも言い切れませんがね。
まあ、GⅠ以外では迷うことなく切り捨てます🤔
ライトバックに関しては、金ローから手がかりを探すことができません!
わたしが押していた10番 アドマイヤベルは、最終、東京12レースとの 【ベル】 かぶりが循環28番で成立。
事前には後のレースの結果は分かりませんが、1番人気という時点で、疑う目も必要だったと思いました。
最終の勝ち馬を教えるための ベルちゃんだったのでしょうか?!?
ちなみに、この12レースの【10番サンド】は、未使用の左側の馬(11番カプラローラ)が正解でした。
そして、もう一つの京都7Rの【10番サンド】は、右側の1番ナムラエデンが2着に入りました。(ナムラ冠名が来たことにより、【10番サンドシリーズ】は、一応お終いと見ました。だって、ナムラクレアから始まりましたからね。)
ということで、振り返ると、アドマイヤベルは切ってもよかったのかもしれません。まあ、押さえは必要。
その他の平場でも、サイン馬は好調!
和田竜も穴開けましたしね。
京都5Rでは、隣に【アオイ】を従えて、自身の【竜】とのダブルサインとなり、
単勝28.2倍を決めました。
和田竜サインだけでは弱いと言った通りになりました。
ということで、ハンデ戦以外について振り返りました。
GⅠのプライド
にやられたというのが、今回の反省ワードです。
ハンデ戦については少し思うところがありますので別のところで書きたいと思います。
ではまた
これからも頑張りますのでよろしくお願いします🙇
鮎匠56