こんにちは
前号で、4/21(日)の京都12Rでの馬体重サインについてとりあげました。
【唯一の±0kg】があった時
について、検証してみました。
あくまでも、私の仮説に基づいたものです。解釈や活用に関しては、自己責任でお願いします。
検証日
2024年4月20日(土)4月21日(日)
の二日間の計72レース。
【唯一の±0kg】が出現したレース
6レース
4/20(土)
東京9R 🔺 隣が1着
京都12R ⭕️ 2着
福島8R ❌ (別サインあり)
4/21(日)
京都12R ⭕️ 1着
福島7R ❌
福島9R ⭕️ 3着
結果 6戦 3勝 2敗 1分
だいぶ戻ってきた感触があります。
1/2の法則がここでも生きてますね。
このサインを使う際の注意事項は以下の通りで
す。
① ±0kgの馬が1頭のみ。
② ±10kg20kgなど、一の位が【0kg】で終わる馬がいない。
③初出走馬がいない。
④馬番と増減値の一致馬(4番の+4kgなど)が0頭または、2頭以上。1頭の時は、そちらが優先。(競合するとダメになるパターンと、親和性のよいパターンとがあります。)
このサインの好不調は顕著なため、その時の様子、トレンドを気にしておくことも大切です。
ハマりだすとしばらく面白いように当たります。
今はぼちぼちかな?
お祭りの始まりと終わりには、そのレースで100万馬券や、単勝万馬券を演出することがありますので、注目するといいことがあるかもしれません。
変則パターンで、
−10kgと±0kgの馬が並んだときも、サインとして扱っています。
これはとてもトリッキーなパターンなので、【サイン】?とだけお伝えしておきます。
ぜひご自身で検証してみてください。
不自然に思うくらい、±0kgと−10kgのくっつきパターンが多いことに気づかれると思います。
こんなところで今日は終わります。
鮎匠56