みなさん、14日(日)の競馬はいかがでしたか?
メインや特別競走にあまり明確な金ローサイン馬がいなかったため、難しかったかもしれませんね。
その分、ハンデ戦作戦がうまくはまり、この日もいい結果となりました。
[ここからしばらく読み飛ばしてもよい部分]
このハンデ戦作戦は、一見すると【裏よみ】ですが、ただし、すべては、過去のデータに基づきますから、そういう意味では【表よみ】です。そのデータの解析の仕方が、暗号解読であることから、そういう意味では、純粋に【裏】ですね。
データ解析に重要なのは、過去のサンプルの豊富さです。
同じパターンが過去に何回あって、結果に共通点がどれだけあったのかによって精度がそれだけ高くなっていきます。そして、過去から一貫した流れがあれば、そのパターンの答えはこれから未来にも使えるわけです。路線変更がない限り。
もしも、暗号解読のキーが変えられたら、また、一からやり直しではありますが、ある時、0.5kg単位のハンデキャップ値が初めて使用されたときには流石に焦りましたが、これも、新たなパターンとして、今では定着しています。パターンの流行り廃りはありますが、基本はここ数十年基本的な構造は変わっていません。
もっと多くの方にハンデ戦作戦を会得していただきたいとの思いを抱きつつ、これにはなかなかの時間と労力が必要なため、それでもよい方には、いつでも伝授いたします。
いまのところ、お問い合わせは全くありませんので、きっと、私のブログの表現がややこしいのだと思います。能書きはよいから買い目馬券をはっきりさせろ!そんなニーズが多いのかなと勝手に想像しています。
それでも、お読みいただけることが、何より励みになっています。今のところ、有料公開は考えていませんので、今回もかなりの好成績で、自分で言うのもなんですが、当たらない有料サイトの多い中で、無料でこれなら、ええんちゃうか?って感じです。特に、ハンデ戦に関してはです。
関心がある方には、いつでも手法を伝授しますので、ブログだけでは不明な点があれば、コメント欄にお声をお寄せください。
[では、本題に戻ります。]
1/14(日)のハンデ戦4戦の予想と結果
京都9R 逢坂山特別
予想
2,3,8,9単複
絞りきれないので、勝負度⭐️1.5
結果は、2番が2着で一応🎯
でも、配当的には❌
中山9R サンライズステークス
予想
3,9番の単複
連の相手は、7,1,11,14
結果
3番アネゴハダ 1着
単勝 730円 🎯
複勝 220円 🎯
馬連
3-14 10,710円 🎯
3連複
3-7-14 8,680円 🎯
3連単
3→14→7 53,250円 🎯
3着が2頭同着のため、3連複の配当が馬連よりも安い逆転現象に。
中山10R ジャニュアリーステークス
🔺4 🔻1
🔺🔻かぶり2
🔺🔺かぶり1
のレアパターン
🔺馬(トップハンデ馬)自身
1,4,9,11 単複
も、見学を推奨しました。
結果
全てハズレ❌ ☞ 解釈変更
新解釈
フォーメーション(馬連、ワイド)
🔻指名馬-🔺指名馬
2,12 ー 2,3,5,8,10,12,14
(各12点)
解説
このレースはやられました。
過去に、1度だけ、
🔺4🔻1
🔺🔻かぶり2
🔺🔺かぶり1
という全く同じパターンがありました。
そのときは、🔺馬自身4頭のうち1頭が、3着入着につき
今回も、同様な解釈をしました。
しかしそのレースも、
見方を変えると、
🔻指名馬-🔺指名馬
あるいは、
🔺🔻のかぶり指名先(ジャニュアリーSならば、2,12)ー🔺指名馬
が成り立っており、
これが、今回も成り立っていることから、解釈変更とします。
サンプルが少ないパターンではよくあることで、この作業過程を経て、信頼度を高めていくわけです。
このケースのように、数十年単位でも数回しか出現しないパターンは稀ですがあるにはあります。
次に来たら、迷わず新解釈で勝負します。
でも、今回に関してはハズレ(見学推奨は正解)です。
京都11R 日経新春杯 GⅡ
☆0.5kg馬2頭(1種類)
唯一斤量馬 1頭 パターン
予想
☆0.5kg馬自身2頭の単複
6番、14番
連、ワイドの相手候補
5,7,13番
結果
14番 3着 複勝 200円 🎯
ワイド 13-14 580円 🎯
ゾロ予想に関して言えば、2,3着が枠ゾロ(8枠)でしたね。
結局、1着の8番馬は、拾えませんでしたが、
『着順と馬番の差』サインが【7】を示していたので、【表7番】を相手候補にしましたが、
正解は【裏7番=表8番】でした。残念ながら押さえませんでした。(実際には3連複買ってました。お恥ずかしい。)
このサインは、単独では弱いものの、ひも選びではかなり有力ですので、使ってみてください。
探し方は極めて簡単です。
その馬の【前走着順】の数値と、【今回の馬番】の大きい方から、小さい方を引くだけです。
それを全頭求めて、3つ以上同じ数値があれば、それが指名された馬番となります。
ただし、3つ以上の数値が2種類以上ある場合は見送ります。
今回のように、【7】が指名値となったときは、【表裏7番馬】を押さえるのが基本です。
もしも、差が【ゼロ】の場合には、その馬番の値とします。
(例)
4番馬の前走着順が4着
4ー4=0
☞ 【4】がサイン値。
このサインだけを買いの根拠とするのは危険です。他のサインによる補完や、金ローワードのフォローを探してみることをお勧めします。それさえ守ればかなり使えるサインのはずです。
というわけです。
以上が1月14日(日)のハンデ戦の結果です。
まあまあですかね。
収支は申し分ないのですが、土曜が今ひとつ。
そして、ハンデ戦以外への出費をもっと減らさないとダメです。
では、また週末に!
お元気で。
鮎匠56