あれから少し落ち着いた。

 

だけど、きっとずっと出る事のない答えを求めるんだろうと思う。そしてまた同じ壁にぶち当たる。

 

それはまだ起きてない事だけど、

解決しない悩みだからまたぶつかる。

 

その時は、やり過ごせるんだろうか。

乗り越える理由が見当たらないから、毎回乗り切れるのか、その自信は無いんだけど。

 

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先月最後の週末、棚ボタだったけど年下くんと居酒屋に行って来た。

その店主さんに『奥さん』呼ばわりされたくらいにしてひらめき

 

穏やかに過ごしてたのに、気分が沈んだ周期?到来。

なので、いつもより心がトゲトゲしてた。

先週、ちょっとした一言から年下くんに罵詈雑言。

いや…罵詈…くらいかなぶー

 

そこでまた年下くんからメンヘラと言われ、お前のメンヘラは厄介だと言われた。

俺と付き合う気もないし好きでもないのにって。

 

だからついつい言ったよね。

 

『どうしてもう好きじゃないと思ってるのか分からないけど、好きだけど。でも、付き合いたいですって簡単に言えない。』

『離れたい気持ちと好きでいたい気持ちが紙一重なんだよ』って。

 

『その判断は任せる。だけど、離れないならその辺(メンヘラ)直せ。』

『じゃないとこんなくだらん言い争い、一生することになるぞ』

 

あれ?、私サラっと告ったけど、どう言う事凝視はてなマーク

 

『それはホントにそうだと思う。でも年下くんはどうなの?年下くんだって私と付き合う気はないでしょ。それなのに私は好きでいても良いの?』

 

『人の気持ちを制限出来る人間いなくね?』

 

『普通なら振って終わる話じゃないの?』

 

『振って終わるなら、それは本当に好きじゃないって事じゃない?』

 

『そんな事は無いでしょ。振られたのにずっと追いかけてたらただのストーカーじゃん。』

『私のメンヘラが厄介って言うけど、私が年下くんを好きで付き合いたかったら厄介じゃないの?』

 

『好きになるなって言って終わる気持ちなら好きじゃないって事だろ?って話。』

 

『てことは、年下くんは私の事は好きじゃないけど、自分からは切らないって事ね?』

 

『なぜそうなる?(笑)』

 

『私が年下くんといるのは、私が年下くんを好きだからでしょ?』

『私が年下くんと一緒にいるか離れるか、その判断を私に委ねるって事は、年下くんは私に気持ちがないから、どっちでも良いって事になるでしょ。』

 

『なんでだろう。。。気を遣わないし、楽だから、かな。』

 

 

だって。

なんだろう。モヤっとする無気力

 

女は白黒つけたがるって聞くけど、それが大事な時ってあるよね?

男はグレーにしておきたいのはなんでなんだろう。

 

結局、ここで真面目な話はやめておいた。

 

けっこうグイグイ攻めたつもり。

 

『年下くんは散々バカにしてるけど、私の立場になって、誰もいなくて頼れなくて一生治らない病気になって、弱音吐けないなら一人でいた方が良いと思うのにそれも出来なくて。年下くんには悪い事したと思ってる。若いのに深入りし過ぎた。もう甘えないから。』

 

とまで言ってしまって。

 

だけど言いたかった本音。

少しスッキリもした。

 

この日は4月1日金曜日だった。

罵詈雑言を浴びせた時に、4月は色々忙しいから会う暇ないと言われてた。

なのに、言ってるそばから仕事帰りに会いに?来てくれた。

泊まらないぞ。明日は朝からゲームのイベントだからって(笑)

【忙しい】は、エイプリルフールの嘘だったのか?(笑)なんて。

 

さっきの会話を蒸し返すワケでもなく、いつもの年下くん。

ラーメン食べに行って、下着だけ買って来てお風呂入ったと思ったら、

いつものようにベッド占領。私のマッサージ付き(笑)

 

まぁ、なんかもう良いのか?

 

この先、どうせ結婚なんてしない。

おひとり様を貫くしかないと思ってるから、先のない人(年下くん)と一緒に居ても、時間の無駄とも思わない。

 

年下くんが離れてくまでは、自分から無理に離れなくても良いのか?

 

また振り出しに戻った感じもするけど、メンヘラだなんだと言っても、私の気持ちを聞いても

それでも年下くんは変わらない。

 

年下くんから来る仕事終わりの電話に出れなくて、折り返すと話し中。

不貞腐れたようなLINEをすると、また折り返してくる。か、LINEが来る。

『○○と□□の話をしてた。』って(笑)

嫉妬してると思われての弁解をされたくらいにして(笑)

 

相変わらず、仕事の休憩中はLINEもくれるし、仕事終わりには電話も来る。

 

先を望まないのであれば、このままの何が悪いんだろう。。。

 

彼氏でもないのに甘えられない。

弱音も吐けない。

 

それは一人でも同じこと。

 

それじゃせめて楽しい時間を共有出来る人がいるなら

わざわざ手放す必要もないのか?

 

年下くんに彼女でも出来て、私から離れた時から本当のおひとり様を生きるのも良いのかもしれない。

 

そう考えると、問題は解決してないけど、

ほんの少しだけ孤独感から解放された気がした。