おはようございます
Ayusモコです
冬は風が冷たく、体の芯まで冷えますね
これは
ヴァータ(風)ドーシャの属性である(冷たい)冷性と、
微細性(奥まで入って行く)の現象です
アーユルヴェーダでは
自然界と人間の身体は切っても切れない関係であり、
人体は大宇宙の中の小宇宙である!と説いていることからも
分かるように、
私たちの身体のトリ・ドーシャ(3つの生命エネルギー)は
自然を先生にすれば納得できることが沢山あります
先日の講義でラッキーなことに
講師の浅貝先生(インド政府認定アーユルヴェーダ医師)の
アーユルヴェーダの古典書
『アシュタンガ・フリダヤ・サンヒター』
を拝見させて頂きました
サンスクリット語&英語・・・・ビッシリ
チンプンカンプンでした
7年間もインドで学ばれたなんて凄いエネルギーですね
浅貝先生曰く
アーユルヴェーダは一生かけても
学びきれないほどの膨大な智慧があります
どれかひとつでも自分に合うものを見つけて、
結果をみて、実践する事で
その人の何かが変わる
実践医学ともいえる
という言葉が印象的で、すごく共感しました
で、Ayusモコは
先日のタングスクレーパーでの診断で
グラハニーという診断(深いところにアーマが溜まっています)だったため
しょうがパウダー+岩塩+白湯を3日間
それからラッシーを食前に2回飲みはじめます
変化は・・
次回につづきます