こんばんは
Ayusモコです
今日は午後から、話題のミュージカル映画
『レ・ミゼラブル』を鑑賞してきました
実は、『レ・ミゼラブル』って、私にとっては
とても思い出深い、物語なんです
ヴィクトル・ユーゴー原作の『レ・ミゼラブル』は
私が小学4.5年生の頃に読んだ本の中の一つであり
初めて本に『感銘を覚え』『興味を持った』
物語でした
今回は、舞台とはちょっと違う
スクリーンでのミュージカル
末っ子をパパに任せっきりだったので
後ろ髪を引かれる思いでしたが・・・
胸の高鳴りに押され、4年生の娘と観てきました
初っ端から、ファンテーヌ「コゼット母」の夢やぶれた女性の
張り裂けそうな想いの熱唱に大感動~で涙、涙、涙でした
4年生の娘に、理解出来るのか
字幕についてこれるか心配でしたが、
横をみたら、娘も涙してました
愛、自由、夢、正義、義務、希望とは何なのか
それぞれのテーマに
すごく共感したり葛藤するシーンがあり
私自身、再び考えるきっかけとなりました
久々のヒットで
嗚咽したくなるくらい、心ふるえる映画でした
それでも、明日は来る
一日一日を大切に生きましょうね
最後までお付き合い頂き、ありがとうございました