こんばんわ
Ayus モコです
一昨日あたりから、喉に異変を感じ
乾燥したりするとコホンコホン
身体が許容範囲内を超えてくると
ヴァータ体質が更に憎悪し体調を崩してしまいます
昨日はゆったり、のんびりと過ごし
今日はすっきり元気復活しました
風邪予防のためにギー(若返りバターオイル)たっぷりの焼リンゴを作りました
シナモンも忘れずにかけて、良い香り~
アップルパイにしたかったけど、
生地がないのでそのまま、いただきま~す
子供たちも大喜びでした
「一日1個のりんごは医者を遠ざける」
という諺があるように、果物の健康効果も認識されています
アーユルヴェーダでも、旬の食べ物は
その季節に憎悪、悪化するドーシャを鎮静化してくれると説いています
現代は温室育ちの果物が沢山で、ほとんどが季節を問わず一年中手に入ります
アーユルヴェーダ的には、
果物やフルーツジュースにはスパイスをふりかけることによって、
身体を冷やしカパを増やす性質を緩和できることになります
スパイスをかけると、甘味が引き締まりいつもと違った味わいも楽しめますよ
《朝の果糖は金、昼は銀、夜は銅》
と言われるように、果糖は朝に摂取しても血中濃度は高くならなくても、
夜に同量摂取すると血中濃度は高くなることと関係しているのでしょうね
果物をとる時間帯にも注意が必要なんですね
今度は冷蔵庫に眠っている柿にチャレンジしてみようかな~