こんばんわ
Ayusモコです
昨日は今年最後の新月&ふたご座流星群が見られて
とてもラッキーな空でしたね
Ayusモコも、一番下の末っ子(もうすぐ3歳)を抱いて
月光浴をしました~


下の子を抱っこしながら月光浴での出来事です。。。
末っ子:「お月さま~こんばんわ~
」
モコ:「○○ちゃん!今日のお月様はすご~い力を持っるんだよ!
そ~っと目を閉じて、お願い事したら聞いてくれるんだよ~」
末っ子:「うん分かった
」
「○○ちゃん、赤ちゃんが欲しいから作ってくださいって言うとっ」
モコ:「なぬっっ

こんなやり取りがあり、
4人目と、少々焦ってしまいました
「月の力」といえば、出産の時に女性のからだは本能的に
働いていますよね!
「人は満潮に生まれて、干潮に死ぬ」という言い伝えがあるように
月の引力は、潮の満ち引きに関与し
「満月・新月」のときが「満潮」にあたります
自然の力、月の引力(満潮)、自分の身体が持つ自然の力や本能など
いろんな力が一体となった時に、
安全な自然分娩へと導いてくれるようです
ちょっと難しい話になりますが
女性は、生まれたときに約200万個の卵子のもとになるものを持っているそうです。
一生のうちに排卵できるのは(例:35年間月経の場合)
12個×35年間=420個+α
が排卵できる事となり、大部分は死滅するんです。
つまり、
約1/4500~1/5000の確率で選ばれた卵子が排卵されているんですね
しかも、卵子の寿命は24時間以内で
受精力は6~8時間だけなんてビックリです
同時に、
精子は1回の射精で5000万~36億(個体差・回の変動あり)
卵管に辿りつけるのは100個弱程度と、99.99%は受精まで
辿り着けず死滅していきます
自分は当たり前のように生きていますが
実は、存在自体が物凄い奇跡なんですよね
また精子寿命は卵管内のみで30~72時間以内しか生きられないのです
こんな天文学的な確率で生まれた自分であり、我が子なんですね
数値をみただけでも命の誕生の神秘さ、自分という存在自体の素晴らしさに気付くことが出来るのではないでしょうか?
妊娠&出産って、科学では追求する事の出来ない偉大な自然との接点であり、宇宙の営みであると感じます
そんな思いにかられた昨夜の月光浴
生まれて来てくれた我が子に感謝、生んでくれた両親に感謝の心を再確認した夜でした
ゴーシ先生と内田先生の共著、大好きな本です

長くなりましたが、
いつもお付き合い頂きありがとうございます

それにしても、まさか

4人目なんて

