わたしは何者なのか? | Akiのブログ

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yogaと自己想起な日々

皆さんこんにちはにっこり


わたしはこの前はじめてのひとり東京に行ってきました✈︎





成田空港には何度もひとりで行ってるんだけど


空港の外に出て電車を乗り換えて目的地に行くことがはじめてのひとりだったので


「無事に乗り換えできるかな驚き驚き驚き驚き


と不安でしたが何事もなく簡単に目的地に辿り着けました爆笑


(インドに行くより東京に行く方が怖いという謎の思いをやっと払拭しました爆笑)




何をしに東京に行ったのかというと


読書会の先生の4Daysの講座を受けるため昇天



読書会はこんな感じです飛び出すハート




そして今回受けた1stのテーマのなかのひとつ


・わたしは何者なのか?



という内容について今日は書いていきますにっこり



ヨガ哲学でも


『Who am I ?』『I am』ということを学びます。


ついついわたし達はこの一時的なキャラクターである人物を“わたし”だと勘違いしちゃうけど


本当の“わたし”はこの体を持ったわたしではありません。






観察できるものは客体

観察しているものは主体(本当のわたし)


見られているものは客体

見ているものは主体(本当のわたし)


さて思考は観察できるから主体ではないですよね?

感情や身体は???


わたし達は自分じゃないものをあたかも自分だと思い込むことで苦しみが生まれます。



こんな自分は嫌だ、と思っているのは誰?


誰かと比較したり、劣等感を感じているのは誰?



エックハルト・トールはペインボディとかエゴとか呼んでいるものです。




では本当のわたしとは???


【観察される対象ではない見ているもの】


ということはどこを探しても見つかりませんね爆笑


わたしとは【これです!】ということは出来ず


ただそこに【在る】という状態でしかありません。



なので見た目がどうとか、稼ぎがどうとか

地位や名誉がどうとか、何の仕事をしているかとか、どれくらい有名なのかとか、何を持っているかとか


そういうのは、ほどほどに


本当のわたしで在る時間を増やすことで

しあわせに気づくことが増えると思います。



インドの聖者ラマナ・マハルシは


わたし達はしあわせであることが自然な状態だと言い切っています昇天


しあわせな状態とは?


ただわたしで在ること飛び出すハート



わたしはヨガの練習している時以外の日常生活の中でも、それを意識して過ごしてみようと思いますニコニコ