皆さんこんにちは
昨日はお馴染みニュー・アースの読書会でした!
“自分自身を発見するために自分を捨てる”
でもそれでも「あ!やっちゃった〜」と気づけることが増えてきました。
でもそこで「もう、わたしったらダメだなぁ」なーんてなるのもエゴが喜ぶから
「あ!やっちゃった〜」
以上!で終わりにします
(自己否定や不幸自慢などもエゴの大好物だよ)
この本ではエゴについてを主に取り扱っているんだけど
決してエゴは悪者ではないんですよね。
(著者のエックハルトもそう言っています)
「目覚めの手前まではエゴが連れて行ってくれる」という言葉もあるくらい。
今日のレッスンの時にある生徒さんが
「前はこのポーズが出来なくて、腕の力が足りないんだと思ってジムに行って重たいの持って筋トレしたこともあったんですよ〜!ヨガって本当はそういうものじゃないのにね〜!」
と話してくださいました
わたしは心の中で
(ぎゃー💓可愛い〜〜〜〜!ぎゅっと抱きしめてあげたいっっっ)と思いましたよ
そしてわたしも散々そういうことをやってきたし
それによってできるポーズが増えたりもしたけど
ヨガの本質はそこではないんですよね💫
でもこれまで散々本質から離れるようなことをやってきたからこそわかることがあります
エゴに乗っ取られてエゴまみれになればなるほど
本質へのシフトチェンジが起きるのかもしれません。
右往左往して、失敗して、転んで、自分でやりながら、自分の真ん中を探していく
という方法しかないんだろうなぁと思います。
なので
エゴっててもいいし、何かの為に結果の為にやってみてもいいし、右に行っても左に行っても前に行っても後ろに行っても
なーーーーーーーーーーーーーーんでも大丈夫なんだよね
わたしは以前、ヨガの先生に
「身体、硬すぎ、練習不足だね」
と言われたことをきっかけに、そっとその先生から距離を置きました。
わたしは身体が硬くても、硬くなくてもいいし、練習不足だと思われてもいいし、誰かに認められるためにヨガの練習をしているわけではありません
ヨガの練習は日々沢山の学びがあります💓
なので、ポーズがどうとか、硬いとか、本当関係ないんだよなぁ
ヨガは手段であって目的ではない、と思っています💓