宮崎から、こんにちは😊
ハーバルブログ担当のちくりんです。
最近はインド🇮🇳アーユルヴェーダの旅に行ってきました🛫
今日は、そんな話を交えながら、商品紹介していきますね🤗
行ったのは、アーユルヴェーダの中心地ケーララ州🌿
古くからある伝統的なアーユルヴェーダの病院や
大きな歴史ある総合病院。
製薬工場、街の小さな診療所や薬局など、、
さまざまなアーユルヴェーダ施設を回ってきました。
もうとても感無量です✨😭✨
今日は、いっちゃでもおなじみ、
私もたくさん商品を愛用してるAVS社の病院や工場に行ってきました💚
(ちなみに私のAVSヘビロテ商品は、以前ブログでも書いた、
サフランオイル、アリメダーディ オイル 、クシーラバラタイラなど❣️)
AVS社は121年の歴史があり、インドのアーユルヴェーダ病院の中でも、
とても歴史ある病院です。
(病院の入り口。こちらはご存知バーグバタ大先生。)
400以上ある病棟は元首相や大臣なども利用する施設や、
個室、相部屋などさまざまなタイプの患者さんの受け入れができるようになっていました。
(入院中お祈りに行けないヒンドゥー教徒のためにお寺が見える部屋やテラスも。向こうにお寺が見えます。)
政府機関からも信頼されている病院で、インド国内にもいくつか病院や大学、
製薬製造工場、薬局があります🏥
そして病院というより慈善団体なのです❗️❗️
なんと創始者が設立以来、ずっと利益の45%を寄付しているそうです❗️❗️
なので、ここにかかる患者さんも必然と受診料の45%は寄付される仕組みで、
受診に来たのに、徳を積む行いをするという素晴らしい仕組み✨
そして貧しい患者さんには、無償で医療を提供している、
まさに「万人が受けることのできる治療こそ真の治療」という
アーユルヴェーダの理念をしっかりと体現している病院なのです。。
ありがたい✨🥹✨。。。。
もちろん、いっちゃのAVSの商品を買ってもちゃんと寄付されていくということですね〜😉
製薬工場も見学してきましたが、「使ってますーーー✨🥹✨」
という商品がまさに目の前で作られていきました。(感動)
大量に作るので機械化はされているものの、
大切なチェックはドクター自らが行っていたり、
薬草に触れる部分は、伝統的な自然の素材を使っていました❗️
もちろん製薬に使用する薬草も政府認定機関の徹底した農家さんのものを使っているそうです。
病院と製薬工場、そして原料となる薬草がしっかりドクターの目の届く機関であること。
それが本当に素晴らしいことだなぁと思いました😊
もうもう、なんとなく買ってたAVSの製品が、かなり愛おしくなりました✨
アーユルヴェーダ大好き💓
もちろんAVSの商品だけでなく、他の会社の製品もアーユルヴェーダの理念のもと、
自然のものを使う。伝統を大切にする。信頼できるものを使う。というベースで作られていますよ😊
今日はそんなAVS社の商品をお薦めしたところ、嬉しい報告があったのでご紹介🟡
一人は、橋本病が持病でお持ちのお子さん👦
絶対に飲まなくてはいけない甲状腺のお薬があって、それをやめれないとのことでした。
そこで カンチャナーラグッグル をお薦めしたところ、
今まで絶対飲まなくてはいけないと言われていたお薬をやめても、
数値が安定していると連絡をいただきました😊
自然にケミカルなお薬を止めることができるって嬉しいですよね🌱
そしてもう一人、バセドー病の方👩
こちらも カンチャナーラグッグル、そして、更年期も関係しているかも?とのことと、
グッグルは温性なので、その緩和のために、両方にサポートする シャタバリ を
合わせてお薦めしたところ、調子も良く、数値も改善してきているとのことでした😊
このカンチャナーラ、インドでも本物を見てきましたよ
アーユルヴェーダでは、効果のある臓器とその植物の形が似ているとされますが、
葉っぱが甲状腺の形に似てるでしょ??
バセドウ病は甲状腺ホルモンが過剰になる症状で、ピッタヴァータです。
(ピッタが関与しているの温性に傾きすぎないようにシャタバリを併用)
橋本病は甲状腺ホルモンが不足する病気で、カファ性です。
どちらも反対の症状ですが、甲状腺が不安定な状態であることは変わりなく、
カンチャナーラはそのどちらにもバランスをとってくれるハーブになります🌱
甲状腺のトラブルを抱えている方は意外に多いのでは❓
そんな方はぜひ試してみてもいいかも😊
実はうちの子も、喉の腫れが少し気になって、メタトロンで診たところやはり甲状腺が少し元気がなく、このカンチャナーラを試してみると、喉の腫れも落ち着き、症状が緩和されました💓
もちろん、闇雲に試さず、まずは病院で検査に行って、自分でしっかり選んで決めてくださいね❗️
最後にAVSのヴァイディア(権威のある医者で、しっかり古典書からの学びを得ていて、かつ心がサットヴァな人=アーユルヴェーダのドクターになれる人)が話されていた言葉を、、
「病気は医者が治すものではなく、患者自身が治すと決めて治すもの。医者はそのために、寄り添って、原因を導き出したり、正しい、生活指導や食事指導など、その道筋を示すことができるだけ」と✨
病気とまで行かなくても、何か不調が起きた時、
いっちゃがそっとみなさまのサポートになりますようにお祈りしています✨
今度ともよろしくお願いいたします😌✨
選りすぐりのインド商品を販売しております。
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