アーユルヴェーダセラピストの小林です。
今日は終戦記念日。
昨晩は両親とNHKの特番を見て過ごしました。
終戦後も戦争が続いていた樺太のことだったのですが、
かわいそう、ひどい、とかだけでなくて
・・なんというか、きちんと考えなくてはいけないことがある気がしました。
人は考える力とそれを形にする力があり、素晴らしいクリエイティブな才能を持つ存在です。
海深く潜りたい
月に行きたい
昔はどんな世界だったんだろう
人はクリエイティブな発想と力で、過去にも未来にも行ける。
そして、
言葉一つ
また同じ言葉でも、言い方一つで
世界を変えることができてしまうんです。
すごい存在ですよね。
それだけに、
人としてのあり方をきちんと持っていないと、
世の中を豊かにするどころか滅ぼすことになってしまうんです。
昨日の番組をみて、
「国のため」は誰のため、何のためだったのかつくづく考えてしまいました。
過去を責めるつもりはないけど、やっぱり過去から学ぶことはまだまだたくさんあります。
セラピストって、
マイナスをプラスにするクリエイティブな仕事。
そして、全ての人がセラピストだと思っています。
戦争という暗い歴史もきちんと見つめて、
あの時生き残ってくれたご先祖様に感謝し
自分の血に誇りを持って、
一人一人が持つクリエイティブな才能を
それぞれの立場と仕事で活かして
輝かしい未来を作っていきたいですね(^-^)
私もセラピストとして、
知識と技術を活かしてたくさんの人の輝かしい未来をサポートしていきます☆
戦争で亡くなられた方々。
生き残ってくれた方々。
今の日本、日本人としての信頼を作ってくれた方々。
全ての人に心からの尊敬と感謝を込めて。