アーユルヴェーダセラピストの小林です。
今日は、サラスヴァティ女神様のプージャ(祭祀)に行ってきました^ ^
こうした祭祀に使われる道具や段取りの意味を知ることは、哲学とアーユルヴェーダの知識を深めることに役立つんです☆
サラスヴァティは日本の弁財天。
「言葉」、「話すこと」、「財産」の神様です。
サラスヴァティ女神様は、舌の上にいるから、悪い言葉を使うと怒るんです。
確かに、悪い言葉を使うひと、人の悪口を言う人のところに「財」は集まらないですよね。
また、サラスヴァティは学問の神様。
たくさんの知識をくれる本、サポートしてくれるノートとペンにもお参りをします。
私の人生に、たくさんの可能性と夢を与えてくれているアーユルヴェーダ。
アーユルヴェーダを生み育て守ってくれたインド文化と神様、先人の先生方に感謝の気持ちでいっぱいです。
今年もよろしくお願い致します!
皆さまの美と健康をお祈りして☆
OM TAT SAT.
アーユルヴェーダサロン・シャラナム
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