妹が亡くなって1か月半過ぎた頃だった。
夢でも会えないでいた。
母、娘の夢にも出てこない。
そして
四十九日が近くなって来た頃…。
私は職場復帰して1カ月。
お昼休みは
使用してない個室で、1人でいた。
唯一、張り詰めた気を抜けるところ。
突っ伏して目をつぶっていたら、
そのまま寝てしまったようで。
すると、夢の中に妹が出て来た。
自分の体で、しっかり立っていて
ゆったりめのワンピースと、ヘアバンドして
少し、ぽっちゃり時代の妹だった。
2人で向かい合って
お話をしていた。
何を話していたか、覚えてないけど、
少し時間がたったのか、妹は
向かい合っている私の肩を押しこくった。
驚いて
バチっと目が覚めた。
あっ、夢か。
とっさに時計をみると、
休憩時間が終わる時間で。
起こしてくれたんだな、と。
元気そうな姿、
自分の体で立って不自由ない体になっていて
向かい合って過ごせた時間。
幸せな気分になったんだ。
久しぶりだねって、嬉しかった。
安心したの。
最後は寝たきりのまま
お空へ行ってしまったから…。
ただただ、今は
あなたの幸せを祈っているんだよ。
楽しく過ごしているかな?
おばあちゃん、おじいちゃんといるのかな?
寂しくないかな。
心配で心配で。
そばにいてあげたい。
だけど、きっといつもそばにいると思う。
スマホにイタズラをよくしてくるよね。
科学なんかじゃ証明しきれない世界がある。
この世で考えられない世界が続いている。
人間なんてちっぽけなもの。
お空からはすべてお見通しなんだろう。
家族
親子
姉妹
その絆は死んだくらいで無くなったりしない。
だって私達は、
誰しもが死にゆくものなのだから。
生きてる間は現世を味わい
体が無くなっても、違う世界で再開し
絆を再び感じ、その続きを生きるだけ。
私は自分の感覚を信じたい。
行ってきます!
おかえりなさい!
そんな世界なのではないかと、感じる。
寝て起きるたび、そんな感覚に陥る。
夢の中で、さとされているのだろうか。
だから、私は生ききって
まだまだ、泣いたりするんだろうけど
ただいま!久しぶり〜と笑顔で会いたいのだ。