切迫流産で1か月入院、入院費はいくら?
絨毛膜下血腫、切迫流産で1か月以上入院中のあゆりです
妊娠中の入院は、長期になると、いくらくらいかかるかな?と心配になりませんか?
私のもとに、先月の請求書がきました
そこで、切迫流産で1か月入院していくらだったか、私の場合についてです!
合計と内訳について
合計は約163,000円でした💦
保険適応分 約58,000円(高額療養費制度利用)
食事代 約43,000円 1日1,380円
部屋代 約62,000円 1日2,000円
100の位は四捨五入しました!
高額療養費制度を利用
1か月入院となると高額になる場合が多いかと思います。
私の場合、保険適応分は38092点つまり約38万円
(保険点数×10円)
それが、高額療養費制度を利用し、約58,000円の支払いですみました!
高額療養費制度では、所得に応じて、自己負担限度額が決まっていて、事前申請している場合はそれ以上は支払わなくてよいようです
(「払い戻される」と表現されていますが)
私も事前に高額療養費制度の限度額適用認定証を申請していて、病院の受付に提出しました。
後で申請することもできるのですが、一旦全額支払わないといけないので負担が大きいですね
例えば、私の場合だと、
保険適応分約38万円+食事代約4万円+部屋代約6万円の合計約48万円を一時的ではありますが支払う必要があります💦
事前に申請していてよかった
事前申請については以前記事にしていますので参考に✨
高額療養費制度の対象外となるもの
食事代、部屋代、医療保険適応外の検査・治療費は高額療養費制度の対象外になります!
食事代はそんなに大きくは変わらないのかな?とは思いますが…
部屋代がいくらかでかなり変わってくるかと思います
私の場合、安静が必要なので、トイレ付きの個室対応になっています!
部屋代が1日いくらかでだいぶ変わってくるかと思います
例えば、
部屋代1日0円 ✕30日 1か月0円
部屋代1日2千円 ✕30日 1か月6万円
部屋代1日1万円 ✕30日 1か月30万円
部屋代がいくらか確認しておくとよいかもしれません
高額療養費制度を利用するときの注意点
同じ1か月入院でも、月をまたいでしまう場合は、限度額を超えないことがあるかもしれないので注意が必要です
私の場合は2月末日から入院でしたので、その分と、3月分まるまる1か月分の2枚の請求書がきました!
3月のみ高額療養費制度の適応となりました🎵
まとめ
私の場合は、切迫流産で1か月入院して、約48万円のところ、
高額療養費制度を利用し、約16万円でした
1か月入院となると、高額療養費制度の限度額を超えることも多いかなと思います
どのくらいかかるかを考えるとき、
高額療養費制度の区分がどれかで、保険適応分は概算できるかなと思います🎵
あとは、食事代と部屋代ですが、部屋代は1日いくらの部屋か聞いておけば計算できるかと思います✨