こんにちは。

大分県宇佐市を中心に活動しています。

保育士

ベビーライフコミュニケーター

子育てコミュニケーター

ayuri 瀬戸あいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夕方、不機嫌になる。

休みの日に雨が続くとイライラしてる。

疲れているとき、眠たいとき

ママに当たりが強い。

 

 

 

 

ある、ある~!

今、首を縦に振っている方

たくさんいるのではないでしょうか?

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「ママも泣きたいわ」って…

そんな言葉が出てきてしまいそうなこと

どの家庭でもきっとありますよね。

 

 

 

 

 

保育園の先生をしているときも、

ママ達からよくご相談されていた内容が、

 

 

「家では、言うこと聞いてくれません。」

「先生から聞くのと、家での姿

 全然違うんです。」

 

 

子どもたちの年齢を問わず、

ママたちからのそんな声を聞いてきました。

 

 

 

 

私は、この言葉を聞くたびに

あ~、素敵な親子関係だな♡と、

心がほっこりしていました。

 

 

 

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では…

なぜ、ママに当たりが強いと思いますか?

なぜ、家と外での姿が違うと思いますか?

 

 

 

 

それってね、

その子にとって、家庭が

本来の自分を表せる

安心の場所になっているから

なんです。

 

 

 

ママが、どんな自分のことも

受け止めてくれることを

知っているから。

 

 

 

今までの関わりの中で学び、

絶大的な信頼があるから

 

 

 

 

保育園や、学校などが

窮屈なわけじゃない。

 

 

友達との関わりで、

ストレスを抱え込んでいるわけではない。

 

 

 

だた、一日の中で溢れ出てくる気持ちを

ママは、受け止めてくれる。

ママの優しい温もりを感じたい。

 

 

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いま、私を必要としてくれる人が

こんなに近くにいる。

 

 

そんな関係って、一日では

出来上がるものではないんです。

 

 

 

 

生まれたときから、

泣いたら抱っこをしてもらい、

おむつを替えてもらい、

ご飯を作ってもらい、

優しい笑顔を向けてもらい…

 

 

 

 

そんな、何気ない

毎日の積み重ねで出来た

親子関係。親子の絆。

 

 

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「なんで、私にばっかり」

そう思うママの気持ちもすごくわかります。

 

 

 

だけど、目の前にいるその子は

他の誰でもない、

あなただから安心して

自分の気持ちを表現できているんです。

 

 

 

今までのママの関わりのおかげで、

子どもたちは、

愛されることの喜びや、

受け止めてもらうことの心地よさ

学んでいるんです。

 

 

 

 

 

 

きっと、

当たり前に過ごした今日も、

未来の我が子へとつながる一日。

 

 

いつも、ありがとう♡

 

 

 

 

 

 

 

 

最後まで読んでくださり

ありがとうございました。