こんにちは。

大分県宇佐市を中心に活動しています。

保育士

ベビーライフコミュニケーター

子育てコミュニケーター

ayuri 瀬戸あいです。

 

 

 

 

 

 

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書いては消し、書いては消し。

投稿するか悩んでいた昨日のブログ。

私のメンターであるパパに相談すると

出てくる、出てくる自分の気持ち。

最終的な答えは、

最初から決まっていたんですよね。

 

 

 

 

私の「自分よりも相手を優先」

本当に、永遠のテーマかってくらい

絵の具で塗りたくられている~

なかなか取れないです。

 

 

 

 

「どう思う?」という

相手からの問いかけにも

「こんなこと言ったらどう思われるかな」

「変な答えじゃないかな」

「的にあった答えを言っているかな」

すごく心配で、怖くて

いつの間にか、着飾った私になっていて

自分の本当の気持ちが

分からなくなっていました。

 

 

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『やってみたい』という

自分の声に応えて行動に移しても

思うような結果が出せないと

その気持ちを無かったことにする。

心は悲しんでいるのに

見て見ぬふり。

蓋をしたり、平気なふり。

 

 

 

平気なわけないし、

悲しい、苦しい。

だけど、長年の当たり前は怖くて

無かったことにできるんですよね。

 

 

 

弱くて、怖がりで、

そんな自分が嫌だと思っていた。

自分のマイナスばかりに目を向けて、

負のループを行くばかり。

 

 

 

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「よしよし、頑張ったね」

「ちゃんと見てるよ」

「ありがとう」

本当は、自分に言って欲しい。

一番見守っていて欲しいのは

私だったってことに気がついた。

 

 

 

“私だからできること”

“私にしかできないこと”

きっと、そんなことがある。

 

 

 

子どもたちには、どんな気持ちも

持っていていいんだよって

伝えていたのに。。

自分に対しては…?

ポジティブは友だち

ネガティブは悪者

そんな世界の中で過ごしていた。

 

 

 

だけど、

世界は、私が思っている以上に

優しくて、温かい。

人間怖いって思うこともあるけど、

見守ってくれている人は、

たくさんいる。

 

 

 

素直に自分を表現しても

受けとめてもらえる。

そんな世界があることを、

疑いの目ではなく、

安心の心で見れているな~

過ごせているな~って

最近、感じています。

 

 

 

 

そんな世界へ引き寄せてくれたのも

子どもたちでした。

子育てすることで、

自分のことを見つめ直せる。

我が身をもって体感中。

 

 

 

正解か不正解を求めてしまう。

自分のしたい子育てが分からない。

人と比べてしまう。

 

 

そう思っているのは、

私だけではない。

あなただけでもない。

それに、そんな風に思うことは

悪いことではないんです。

 

 

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10月・11月にご案内している

誕生から9歳までの親と子育ち講座

 

 

この講座では、

子育ての知識はもちろん、

感情の育み方、

言葉の伝え方

自分との向き合い方などを

学んでいきます。

 

 

 

きっときっと、心のお守りになる

そんな講座です^^

 

 

 

 

 

 

こちらの投稿に日程など記載しています。

少人数での開催ですので、

ゆっくり向き合う時間を

一緒に過ごせたらなと思っています。

 

 

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。