初めて投稿させていただいたブログが
#ベビーマッサージ の公式ハッシュタグ記事ランキングで
1位をいただきました。
数あるブログの中、ご覧いただき、また検索してくださり
本当にありがとうございます^^
昨日の続きを書いていきたいと思います。
今日は、保育園の先生として
お仕事させていただいていた時の想いや
私の保育観を書いていきたいと思います。
学生時代は、バイト経験もあまりなく、
というよりも、飽き性なのかあまり長続きしたことがなく。。
(この話をすると、意外とよく言われます)
なので、保育園の先生としてのお仕事は、
私にとって初めてに近い社会人としてのお仕事でした。
右も左もわからず、先輩たちの姿を見て学び
優しくもあり、厳しくもあり、
保育士としての仕事だけではなく、
社会人としての心得を教えていただいたなと思っています。
やらかしでばかりでしたが、
今思えば、すごく成長させていただいた環境だったなと思います。
保護者からのご相談も、保育のお仕事で得た知識や経験で
伝えることはあったのですが、
子育てのことを伝えることは難しく、
また、仕事もうまくいかないことが続くと、
「私なんかがこのお仕事していていいのかな」
「私、この仕事あってるのかな」
と、何度も悩んだことがありました。
結婚を期に職場も変わり、すぐに妊娠したことが発覚しました。
育休中に出会ったママ友に
ベビーマッサージ教室を紹介してもらい
長女が5か月くらいの時に初めて参加しました。
すごく幸せな空間で、心の底から癒されて
私の中では、それが安心感にかわっていき、
ママ友と何度もベビーマッサージ教室に通っていました^^
行くたびに幸せに包まれる。
我が子にも、旦那さんにも
そして、自分にも優しくなれる。
私は、ゆい先生のベビーマッサージ教室に出会って
考え方もすごく変わったし、
自分との向き合い方も変わったし、
人生がすごく変わったと思っています。
そこから、保育士としての保育観もすごく変わっていって、
「子どもたちにこんなこと伝えていきたいな」とか、
「ママたちに、寄り添うにはどうしたらいいかな」とか、
今まで、考えながら仕事をしていたと思うのですが、
そこを深く伝えたいなと思ったし、
二度と戻ってこない“今”という時間の尊さを、
0~6歳という、子どもたちが成長していくうえで
大切な時期を、
親子で幸せに過ごしてほしいなと思ったんです。
昨日もブログに書きましたが、
私たち保育士は、子どもたちにとって
家族以外で初めて出会う大人。
親とはまた違った、信頼のおける存在である人。
そんな存在になれることを幸せに感じたし、
関わることのできた子どもたちに
自分として生きることの喜びや、
あなたの周りには助けてくれる人がたくさんいること、
あなたは特別な存在なんだよということを、
たくさん、たくさん、伝えていきたいなと思いながら
お仕事をしていました。
長女を出産後の保育士としての仕事は、
私にとっての“やりがい”となる時間でした。
最後まで読んでくださりありがとうございました。