マタニティタッチR特別セミナー 七歳までの子育て | 産後ドゥーラ✕グリーフケア 〜naranja〜 

産後ドゥーラ✕グリーフケア 〜naranja〜 

naranjaとは、スペイン語で オレンジの意。

出会う人を、
オレンジ色のあたたかい光に照らす、セラピストでありたいと思っています。

産後の新たな家族の暮らしに寄り添うドゥーラセラピストつじゆうこの日記です。

アロマテラピーの学校にて、宮川明子先生のお話を聞いてきました。

宮川先生は、日本にシュタイナー教育を持ち込んだ張本人で、ときに教師となりながら、紆余曲折。。

ご自身のお子さんが、保育園中退でもいい!という覚悟と責任を持って

信じる教育を学び実践され、お子さんの子供時代を守りぬかれた勇気ある女性です。

子育ての目標は《子の自立》と、誰もがいうところだと思うけれど、

先生はさらに、《自由への教育》とおっしゃいました。

自由とは…


その人が大人になったとき、自分の意志で決定、行動できること。


自分の意志と感受性にしたがって、それを獲得できること。


自分がやりたいことをやるときの障壁を自分で取り払えること。



親ができることは…

子どもに心をむけ、安心感を与えること。


子ども時代を守ること。


自然のリズムを大切にすること。


全ての生命エネルギーを身体を作ることにむけること。


親自身の感受性をはぐくむこと。


周りに助けを求めてよいこと。孤育て×



シュタイナーって、ナチュラリストの代名詞で、私には…なんて思っていたけれど


ホントに普通のこと。できることをするだけでいい。


乳幼児は全身が感覚器官、柔らかい存在。


その基礎の基礎を忘れずに、


親も体感、体幹を磨いていきたいものです。


セラピストとしては、


トリートメントでその感覚を呼び覚ますお手伝いができると思います。




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