ご訪問ありがとうございます![]()
今日は父の介護について、お話し
しますね
私の父は5年前に
「大脳皮質基底核変性症」
発症しました。
そして、2年前に大腿骨を骨折してしまい
手術、リハビリして一時期歩けるように
なったけど、だんだんと歩行困難になり
去年から、寝たきりになってしまいました。
大脳皮質基底核変性症(CBD)の症状は
パーキンソン病と似ていますが
父の場合は右手が、他人の手徴候の症状が
強く自分の意思ではなく勝手に動き
暴れてしまうことも…![]()
全身の筋肉の固縮が強いので、撫でて
あげるだけでも緊張が緩みます✨
お手当の効果ってすごい![]()
触れることによって心地良さや安心感を
感じますよね。
私は相乗効果を期待して
アーユルヴェーダの薬草オイルを使います。
マハラーナヤナの効能は
神経の鎮静や麻痺、神経症や筋肉痛
神経系の活性化
この病気はゆっくり進行していくので
リハビリが重要です。
薬で症状を抑えていくのは、難しく
なるべく自然療法を取り入れています。
現在父は、週4はデイサービスでリハビリを
行い週1はOT(作業療法士)さんによる
リハビリを受けています。
父は体が動けなくなって感じたことは
「人の優しさ」
意味のないことはひとつもないですね!
今私も、父と大切な時間を過ごしています
また、介護日記アップします。
最後までお読みいただきありがとう
ございました![]()
